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社会・政治

退屈

今日は神田の学士会館で会議。 直行直帰なので、朝はゆっくりです。 会議といっても懸案事項があるわけではなく、すでに根回し済みの案件をオーソライズするためだけの儀式のようなもの。 でもこういう儀式というか手順をきちんと踏むということが、民主国家の組織としては死活的に重要なのでしょうね。 退屈な時間になりそうです。 退屈といえば、今朝の新聞のコラムに、犬や猫は退屈を感じない、あるいは感じる能力がない、ということが書いてありました。 すべての瞬間を精一杯生きているということでしょうか。 猫なんか一日中ごろごろしていて、それが退屈ではなく、精一杯の生き方だとすれば、なんだか羨ましいような気がしますねぇ。 人間はといえば、商売でも政治でも学問でも、何かと競争しますね。 人より儲けたい、人より出世したい、人に先んじて学問的業績をあげたい、なんて。 それしか退屈回避の方法が無いかのごとくです。 その行き着くところが殺し合いでしかないことは明らか。 人間は過去から現在にいたるまで、延々と殺し合いを繰り広げてきました。 同種間で大規模な殺し合いをするなんて、人間以外に聞いたことがありません。 馬鹿馬鹿し...
社会・政治

一億総貧乏

おとといは給料日でした。 就職してから10年くらいは毎年確実に給料が上がるのを実感でき、これがわが国の年功序列の良い所、平凡な能力しかなくても、長く勤めれば年相応に家庭を持ったり家を買ったりできるような制度設計になっているのだなぁと感心していました。 しかしここ数年、給料は下がる一方。 世の中景気の良い話は聞きません。 私が勤める手堅い公共団体の給料が見る見るうちに下がるのですから、これは他の業種でも同じこと、あるいはもっとひどいことが起きていると想像します。 かつてわが国は一億総中流と言われたことがありました。 貧富の差が少ない良い社会だったというわけです。 それが小泉構造改革以来、奇妙なことになってきました。 小泉改革を進めた連中は、努力した者が多くの収入を得られる社会を目指すと言っていたわけですが、それは正確ではありません。 努力したうえにずば抜けて運が良い人、もしくは単にずば抜けて運が良い人だけが高収入を得、こつこつ真面目に働いて社会を支えている多くの勤労者が馬鹿を見る社会だったと言わざるを得ません。 今もわが国は世界全体でみれば相対的に高い所得を得、豊かな暮らしを享受していま...
仕事

疲れた

なんだか今日は午前働いただけでへとへとですねぇ。  昨日の午後会議が二つあって、うち一つは16時から17時半までかかったことと、昨夜自宅でのNHKの記者との一時間強の打合せで消耗してしまったことが原因のようです。 精神障害発症以来、疲れやすくて困ります。  明日は都内、学士会館で会議。 なんだか会議ばっかりやっているような気がします。 これが民主主義のリスクなんでしょうかねぇ。 この数カ月、お昼は冷たい麺類しか食べていません。 なんだかご飯が粘土みたいにかんじるのですよねぇ。 体重が落ちるのも道理です。 昼休みは昼寝して、体力を温存することにしましょう。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

昨夜

昨夜、NHKのディレクタ―が我が家を来訪し、1時間強、話しました。 NHK側は私が熱心に種田山頭火の句を読んでいたのがうつ病による病気休暇中だったということに喰いつき、どんな句によって救われ、また、元気づけられたのか、とか、うつ病回復後、新たに好むようになった句は何か、とかを聞かれました。 また、うつ病発症の詳しいいきさつも聞かれました。 どうも聞いていると、種田山頭火の芸術性について深く掘り下げる番組ではなく、東日本大震災をはじめ、精神的に弱りながら、山頭火の句によって元気を取り戻した人々に取材し、山頭火の句が持つ癒しの力に迫ろうという主旨のようです。 そのため、病気休暇中、近所の図書館で「山頭火全句集」に出会った時のことを再現するような場面や、今は元気に働いている場面を撮りたいとのことでした。 職場での撮影は問題があるので、出勤風景くらいにしてくれ、と頼みました。  そのほかに、10分くらい、山頭火について自由に語る場面を撮りたいとか。 なんとなく変な方向に進んでいるような気がしますが、私の経験がうつ病患者をはじめ多くの精神症状に苦しんでいる人の利益になってくれれば、これ以上の喜び...
仕事

下打合せ

私が種田山頭火についてNHKの取材を受けることになったことはこのブログですでに報告しました。 昨夜NHKのディレクターから、急きょ、今夜7時に我が家に来訪し、下打合せを行いたいとの電話がありました。 夜はゆっくり晩酌でもやりたいところですが、向こうも忙しい身らしく、昼間栃木で取材し、その帰りに寄りたいとのことなので、無碍に断るのも申し訳ないような気がして、これに応じることにしました。 どんなことを聞かれるのか、また、相手は私のどこに興味を持ったのか、心は千々に乱れます。 しかしそうはいっても、一度取材を受けると返事をしてしまった以上、今さら後には退けません。 心穏やかに、正直な気持ちを話すしかありませんねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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