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社会・政治

モンスター

奈良市の職員が、市営住宅の家賃を5年間も滞納したとして、奈良市が提訴、奈良市が勝訴して市職員に退去を求めたところ、5年分の家賃250万円を一括納付して今もなお市営住宅に居座っているそうです。 しかも判決を不服として控訴したとか。 驚くべきはこの職員、市役所では税を滞納している人から税を徴収する部署の係長だったとかで、天に唾する仕事を続けていたことになります。 何年前でしたか、同和団体の幹部の奈良市職員が、5年間で8日しか出勤していないのに、給料をもらい続けていたという事件が発覚しましたね。 奈良市の体質ではなく、個人の犯罪と信じたいところですが、こういうことが続くと、市としての組織的問題なのではないかと疑いたくもなります。 某国立病院で事務をやっている知り合いが、国公立の病院では治療を受けながら診察料の支払いを拒否する患者が多く、対応に苦慮しているとぼやいていたことがありました。 治らなかったから、とか、死亡したから、とか、金が無いからとか、無茶苦茶な理由をつけて。 モンスター・ペアレンツという言葉が一時期流行りましたが、モンスター・ペイシェントとでも言う他ありません。 最後は債権管理...
社会・政治

奇妙

東京都が尖閣諸島を海上から船で調査したことが話題になっていますね。 昨日の新聞で、領土問題に関する奇妙な意見が中韓で起こっていることを知りました。 すなわち、中国には竹島は日本領土だと主張する人が、韓国では尖閣諸島を日本領土だと主張する人が多いということです。 これはじつに興味深いことです。  つまり第三者的立場に立つと、日本の主張が正しいことが分かり、中韓は自国が抱える領土問題はともかく、他国と日本との領土問題では日本の主張を支持する人が多いということでしょうね。 中韓の間には、離於島(中国名:蘇岩礁)をめぐる領土問題が存在します。 現在は韓国が支配しているようですが、これ、写真を見ると、まるっきり島どころか岩さえもなく、海なんですよねぇ。 暗礁というんだそうです。 その暗礁の上にヘリポートのような物を建て、領土だと主張しているわけです。 こんな感じです。 で、下はどうなっているかと言うと、以下の図のようになります。 これが領土問題というのは不思議な感じがしますねぇ。 海に没しているではありませんか。 これに比べると、わが国が岩をすっぽり覆うように島の周囲をコンクリートで固めて水没か...
映画

地下の国

超低予算ながらA級ホラー、という触れ込みの「人喰いトンネルMANEATER-TUNNEL」をDVDで鑑賞しました。  トリシアの夫、ダニエルは7年前に謎の失踪を遂げ、トリシアは失意の日々を送っています。 そんなトリシアの元に、5年ぶりに妹のキャリーがやってきます。 トリシアはこともあろうにダニエルの行方を捜査する担当刑事との間に子どもをもうけ、現在妊娠中。 ダニエルへの罪悪感とダニエルが失踪したままであることへの不安から、ダニエルの幻覚に悩まされています。 キャリーは元麻薬中毒でしたが、今は更生し、姉を支えようと一緒に暮らし始めます。 トリシアとキャリーが住む街には歩行者専用のトンネルがあり、よくそこで人が失踪しています。 ある日、突然、夫のダニエルが帰ってきます。 痩せこけ、体中に暴行の跡を残して。 彼は何を聞かれても、「下にいた」とか「やつらが追ってくる」しか言いません。 トリシアが外出中、ダニエルは再び失踪します。 その場に居合わせたキャリーによると、何者かが壁から出てきて、ダニエルを連れ去ったとのこと。 当然、警察も姉のトリシアも元ジャンキーのキャリーが言うことに取り合いません...
社会・政治

ミズーリ

一般にわが国では、敗戦を知らせる玉音放送が行われた日をもって、終戦記念日としています。 しかし米英をはじめとする連合国側は、戦艦ミズーリ号上でわが国の代表が降伏文書に署名した9月2日を対日戦勝記念日としているようです。 したがって今日、9月2日はわが国にとって恥辱を受けた日として記憶すべきところですが、あまりそういう風潮は見られませんね。 実際の戦闘は8月15日にはほぼ終っているからかもしれません。 一方、9月2日を過ぎてなお、戦闘が継続していた地域があります。 いわゆる北方領土です。 わが国が北方領土の領有を主張し続けるのは、戦争が終ったと聞いて、やれやれ、とばかりに帰り支度をしていた日本軍に、ソヴィエト軍が強襲して奪い取ったからです。 ソヴィエトは当初、火事場泥棒的に北海道全土、もしくは北海道の北半分を占領するつもりだったようですが、北方領土のわが軍が頑強に抵抗したうえ、米国の強い警告にあって北海道占領を断念したと聞き及びます。 ソヴィエトは武力による強奪に失敗した後も、北海道をソヴィエト占領区にするよう米英に迫ったようですが、米英は来るべき対ソ戦を考えて、はねつけたとか。 ソヴィ...
映画

プロメテウス

毎月一日は映画の日。 1,000円で映画が観られます。 一日が土曜日に重なることなんてそうそうありませんから、これは映画館に足を運ばないわけにはいかないということで、リドリー・スコット監督の話題作「プロメテウス」を観てきました。  さすが映画の日。 映画館は満席でした。 リドリー・スコット監督といえば思い出すのは、中学生の頃観て非常に感銘を受けたSF大作「ブレード・ランナー」でしょうね。ブレードランナー 最終版 ハリソン・フォード,ルトガー・ハウアーワーナー・ホーム・ビデオ 人間の使役のために作られた人間そっくりのロボット、レプリカントと人間との暗闘が詩情豊かにつづられていました。 大阪の下町をモデルにしたという舞台がいかにも人間臭く、レプリカントの悲しみや、存在意義への疑問が投げかけられて、それはブーメランのように人間に返ってくるのです。 アクションも激しく映像も美的で、私は過去のSF作品でナンバー1を挙げろといわれれば、迷うことなく「ブレード・ランナー」を挙げます。 松田勇作の遺作となった「ブラック・レイン」もリドリー・スコットの手によるものでした。 松田勇作が悪を演じて見事でした...
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