社会・政治 泥仕合
河村たかし名古屋市長が、「南京大虐殺はなかった」と発言して中国の怒りを買っていますね。 南京大虐殺については、大虐殺派、小虐殺派、否定派、三者入り乱れての泥仕合が何十年にも渡って続けられています。 事件当初、中国国民党は2万人程度の虐殺が行われたとして国際連盟に訴えましたが、国際連盟はこれを黙殺しました。 その後中華人民共和国が成立しましたが、毛沢東はほとんど南京大虐殺に興味を示さず、言及することもありませんでした。 その後中国政府は20万人虐殺と言いだし、現在では30万人虐殺と言っています。 わが国では、南京大虐殺を認める学者でも、中国政府が唱える30万人を支持する者はいません。 なぜなら、当時の南京市民が25万人前後と見られており、それら全員を虐殺しても、30万人には遠く及ばないからです。 現在、わが国の学者やジャーナリストでは、20万人程度の大虐殺があったと唱える者、3万人程度の小虐殺があったと唱える者、ゲリラ兵の殺害及びゲリラ兵と誤認して100人単位の民間人への虐殺があったが、ゲリラ兵という存在は当時知られておらず、国際戦時法に違反することから、正当防衛と考えられ、虐殺は存在し...