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映画

ロシアン・ルーレット

昨夜はいやぁな感じの映画を観ました。 「ロシアン・ルーレット」です。 片田舎の森の中に古城のようなお屋敷があります。 そこに、借金で首が回らなくなった者、精神を病んだ者、親の病気でどうしても金がいる者など、いずれ劣らぬくせ者が集まって、ロシアン・ルーレットを繰り広げるのです。 ロシアン・ルーレットとは、6連装のリヴォルバーに弾を1発なり2なり込め、弾装を何回も回して最初の引き金で弾が出るかどうかわからない形式にして、引き金をひく命がけのギャンブルです。 この映画では、20名近くのプレーヤーが円形に並び、右隣りの男を狙い、左隣の男から狙われ、合図で一斉に引き金を引きます。 これで何人か死にます。 次は残ったプレーヤーが同じことを繰り返し、最後に残った二人が互いを撃ち合い、生き残った1人だけが、大金を手に出来るのです。 ゲームを楽しむのはギャンブル好きのお金持ち達。  プレーヤーは大きく番号が付いたTシャツを着ており、何番が生き残るかを賭けるのです。  掛け金は最低300,000ドル。 日本円にして24,000,000円という高額です。 日本円で億単位の金が飛び交う殺人ギャンブルというわけ...
社会・政治

米・イスラエルが爆弾テロ?

イランの核科学者が爆弾テロで殺害されましたね。 イランは、米国とイスラエルによるテロと断定、両国を激しく責めています。 一方米国はいかなる地域、いかなる手段によるテロにも関与していないと疑惑を否定しています。 仮に米国が関与していたって認めるわけはないですから、本当のところはわかりません。 でも米国とイスラエルによるテロだとしたら、なんだか映画のようですねぇ。 世界は謀略渦巻く地獄絵図というわけです。 折しも米国・EUがイランからの石油輸入を禁止したことから、イランは対抗措置としてホルムズ海峡封鎖をちらつかせ、米国・EUはホルムズ海峡を封鎖しようとすれば武力でこれを阻止する可能性を否定しません。 イランの核開発に対する国連の経済制裁は確実にイラン経済を混乱させているようです。 この混乱が、新たな中東での火種になっています。 やっとイラクからの米軍撤退が始まったばかりだというのに、今度はイランですか。 困ったものですねぇ。 米国大統領選挙は共和党の候補者指名選挙の真っ最中。 国防に関しては中東重視から対アジア=対中国へと戦力を大幅に動かすことが予定されています。 そのような中での謎の爆弾...
その他

行司転落

昨日大相撲初場所で、大関把瑠都対小結若荒雄戦において、把瑠都に送り倒された若荒雄に行司の木村庄三郎がぶつかり、後ろ向きで土俵下に転落するという事故があったそうですね。 力士の動きを見逃さず、常に安全場所で土俵を仕切るのが行司の役目ですが、こんなこともあるんですねぇ。 幸い木村庄三郎の意識ははっきりしていて、とくに問題はないようです。  サッカーの審判にしても野球の審判にしても、かなり激しい練習をして体を鍛えているようですが、大相撲の行司はどうなんでしょうねぇ。 私は何回か国技館の升席で、一回は砂かぶりで大相撲観戦をしていますが、小さな体の行司はちょこまかと動き回り、けっこう鍛錬ができているように思いましたが。 普段はテレビ桟敷で観戦しており、テレビだと行司の動きはあまり目に入りません。 1928年に大相撲のラジオ中継が始まり、1953年にはテレビ中継が始まりました。 ラジオ中継開始から85年になろうとしています。 圧倒的多数の国民は、物心ついた頃にはラジオで相撲の勝敗を知ることができる環境にあったわけで、そういう意味ではテレビ桟敷、ラジオ桟敷こそが、大相撲を支えている屋台骨だとも言えま...
社会・政治

おっさんの銃乱射

ドイツ南部の裁判所で、判決を読みあげている最中に被告の54歳男性が銃を乱射、31歳の検察官が死亡するという事件が起きたと知りました。 驚きましたねぇ。 どうやって被告は銃を裁判所内に持ち込むことができたんですかねぇ。 で、犯罪がまたみみっちいのですよ。 約430万円の社会保険料を支払わなかったという罪で、禁錮1年の刑。 禁錮1年の刑を言い渡した後、理由を読みあげている最中の犯行だったそうです。 これで禁錮1年が、終身刑くらいになっちゃう可能性があります。 あるいは心神喪失で無罪になるかもしれません。 銃の乱射というと、精神的に未熟な青少年が犯す犯罪というイメージを持っていましたが、54歳で、しかも会社を経営しているという社会的にも地位のあるおっさんが凶行に及ぶなんて、何をとち狂っちゃったんでしょうねぇ。 無差別殺人の中でもとくに有名な、ワグナー事件というのがあります。 1913年、ドイツのある村で教師をしていた40歳のワグナーは、早朝、妻と4人の子を殺害した後、村人を無差別に襲い、9人を殺害、12人に重軽傷を負わせました。 その動機というのがまたぶっ飛んだものです。 ワグナーがある晩、...
文学

誰のために若菜を?

さっきから冷たい雨に雪が混じり始めました。 寒そうですねぇ。  冬は夏よりも酒の旨さが三割増しくらいに感じられます。 酒が体を温めてくれるからでしょうか。 このブログで何度か紹介しましたが、私のお気に入りは、栗焼酎のダバダ火振りです。 ほんのり甘い、ブランデーのような香りがし、口当たりが良くて飲みやすいのです。 私はこれをロックでやります。 高いのでそうしょっちゅうは飲めませんが。 最高の焼酎だと思います。ダバダ火振(栗焼酎)900mlダバダ火振ダバダ火振ダバダ火振(栗焼酎)1800ml無手無冠無手無冠 冬の酒が旨いのは、逆にいえば冬が寒々しく、侘しい季節だからでしょう。 里人の 裾野の雪を 踏み分けて ただ我がためと 若菜つむらん 後鳥羽上皇の和歌です。 上皇は承久の乱に敗れて隠岐に流され、寂しい晩年を過ごしました。 上の和歌は、光孝天皇の、 君がため 春の野にいでて若菜つむ 我が衣手に 雪はふりつつ という御製を念頭に置いているものと思われます。 御製では君がために若菜をつむのに、上皇は、ただ我がために若菜をつむんですからねぇ。 まして雪を踏み分けてなんて、涙なしには詠めません。 ...
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