映画 ストーカー One Hour Photo
昨夜は久しぶりに掘り出し物に当たりました。 「ストーカー」です。 タイトルは邦題で、原題は「One Hour Photo」です。 「ストーカー」だと狂気じみたストーカーとその恐怖、みたいなイメージですが、そういう内容ではありません。 独身で友達も恋人もいない、孤独な初老の男の哀しみを描いた映画です。 名作と言ってもいいでしょう。 脚本、演出がしっかりしているのはもちろん、主演のロビン・ウィリアムズがじつに良い味を出しています。 One Hour Photoというのは、直訳すると一時間で写真を、ということですが、ここでは大型スーパーなどにあるDPEショップを指しています。 大型スーパーのDPEショップに勤めるサイ。 彼は確かな現像技術で、デジカメ全盛の世にあって、フィルム写真を扱っています。 彼はお得意客の一人、美人妻のニーナに密かに想いを寄せており、ニーナが結婚してサイの店に来るようになって以来、もう10年もニーナが持ってくる幸せな家族の写真をこっそり焼き増しし、自宅の壁に張っています。 しかし彼が夢想しているのはニーナを寝取ることではありません。 ニーナの家族と親しくなって、ニーナの...