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散歩・旅行

雨中メランコリー散歩

今朝は良く晴れて、天気予報では夕方までもつとのことでした。 コロナ禍も少し落ち着ついてきて、私の職場ではマスクの着用が自己判断となりました。 そろそろ好きな都内散歩に出かけようと、京葉道を車で西に向かいました。 聖地巡礼というんでしょうか、私が好きな「きのう何食べた?」で良く登場する新小岩のアーケードにある中村屋というスーパーを目指しました。劇場版「きのう何食べた?」西島秀俊昨日何食べた? 114巻昨日何食べた? 114巻ノーブランド品 作品の中で登場する中村屋、実際の店名も中村屋です。 しかし、アーケードを歩き回っても中村屋はありません。 不審に思ってスマホで調べると、すでに閉店し、跡地には別のスーパーが建っていました。 それでも、狭いスーパーの雰囲気は味わうことが出来ました。 「きのう何食べた?」は料理好きの弁護士と、彼が作る料理を食べるのが大好きな美容師のゲイカップルの日常を淡々と描いて、じんわりと心に響く名作です。 中村屋を見られなかったのは残念ですが、昼にパスタとサラダ、珈琲を食し、散歩に出ました。 私は20代後半の頃、不本意ながら都内の機関への出向を命じられ、実家に戻っても...
散歩・旅行

見納め

先週、桜が満開だというのに、週末は本降りの雨で花見を楽しむことが出来ませんでした。 もう葉桜になっているかもしれないと思いながら、昨日、千葉城桜祭りに出かけました。 葉桜になっている木もありましたが、多くは散り始め、もしくは散り乱れていました。 満開の桜も良いですが、散り乱れる桜も狂気じみていてそれはそれで風情があります。 桜祭りは多くの人で賑わい、的屋もたくさん出店していて、太鼓の演奏などもあり、楽しく花見をすることが出来ました。 例年花見ではワンカップを飲むのですが、16時半から精神科の診察があったため、ペットボトルのお茶で清らかに桜を楽しみました。 これで今年の桜は見納めでしょうね。 寂しいかぎりです。 近頃週末に外出する機会が無かったので、久しぶりに良い土曜日となりました。
文学

J:com

今日から4月。 令和5年度の始まりです。 特別の感慨はありませんんが、就職して丸31年が経ってしまったのかと、自分でも驚いています。 飽きっぽい私が生活のためとはいえ、ここまで続くとは。 午前中、J:comの工事がありました。 5つあるテレビの端子を更新するためです。 今まで私のマンションは4Kに対応していなかったのですが、これからは4Kも観られるようになります。 工事の人と営業の人が来て、工事中、延々と営業をかけられ、フレッツ光からJ:comに乗り換えることにしました。 月々の料金が半額以下になるためと、通信速度が100メガから1ギガになると聞いたので。 それとネットフリックスが観られるようになるのも魅力です。 4月15日(土)に工事が入ることになりました。 テレビ、パソコン、スマホ、全て初期設定をやってくれるとのことで、気楽です。 自分でやらなければならないのはは、フレッツ光とauのポケットWi-Fiの解約することだけ。 これも電話1本で済むようです。 このマンションも築20年を超えて、色々と古くなっているようです。 快適なネット生活が送れそうです。
その他

慈雨

昨日に続いて今日も本降りの雨。 週末にこれほどまとまった雨が降るのも珍しいような気がします。 桜は数日で散ってしまうかもしれませんが、この恨めしい雨は植物にとって慈雨でもあります。 慈雨であると思えば、貴重なものだと言えます。 今朝は7時に目覚めて週に一度の洗濯。 同居人が朝寝を楽しんでいる間に済ませました。 最近、日曜日というとこのパターンです。 仕事と介護で疲労困憊の様子なので、少しでも彼女の仕事を減らさなければなりません。 9時半から散髪。 11時過ぎまでかかりましたが、さっぱりしました。 昼にサラダとボンゴレを食し、濃い珈琲をいただきました。 その後は一週間分の食料の買い出し。 帰宅して、そのままソファで寝落ちです。 同居人だけではなく、私も疲労しているようです。 今年度も残すところ一週間。 何度末に疲労がたまるのは例年のこと。 今では年中行事として諦められるようになりました。 これも成長なのでしょうか。
精神障害

病気差別

今日は一日本降りの雨。 千葉市の桜は満開だというのに、雨で家に閉じ込められました。 これでは的屋もあがったりでしょうね。 コロナ禍に見舞われて3年。 ようやく私の職場でもマスクの着用は個人の判断ということになりました。 オンラインでしか認められていなかった会議や打ち合わせも、5月8日以降は対面が認められる予定です。 この措置のせいでまたコロナが猛威を振るう可能性もありますが、少しづつ、正常な日常が取り戻されつつあります。 例年であれば目黒川や上野公園などで花見を楽しんでいましたが、3年もままならず、やっと認められるようになったと思ったら雨。 コロナの最後の悪あがきのような気配が漂っています。 感染症というものは古くはペスト、時代がくだってスペイン風邪など、何度も人類を襲ってきました。 しかしそれらすべてが、やがては終焉を迎えています。 コロナもやがて過去の物になり、そんなこともあったと思い出す日が来るでしょう。 そしてこれからも、新しい感染症が生まれては消えていくのでしょうね。 人の世は栄枯盛衰。 疾病もまた然りです。 今回の疾病流行で痛感させられたのは、マスクの着用や手の消毒、他人と...
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