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その他

財布

今日は午後から雨の予報。 今使っている財布がだいぶ古びたので朝一番でそごう千葉店に財布を買いに行きました。 高価な財布を持つ人がいますが、財布は中身が重要なので、財布そのものにお金をかけたくありません。 で、1万円ちょっとの安物を購入しました。 お昼は恒例の椿屋茶房のカレーセットを食い、珈琲を飲んで帰宅しました。 自宅に着いたのが14時頃で、ちょうど雨が降り始めました。 その足で魚屋と八百屋に向かい、中落ちと鯛の刺身、それにトマトとオクラを購入。 今夜はこれで一杯やる予定です。
ブログ

グーグル・アドセンス

もうお気づきだと思いますが、ブログに広告がべたべた貼られています。 これはグーグル・アドセンスという自動広告に申し込み、審査に通った結果です。 私は自身のブログを備忘録と捉え、広告収入をえようなどと思っていなかったのですが、gooブログがサービス停止になることが分かり、慌ててワード・プレスに引っ越したのですが、ワード・プレスというサービス、収益を上げることが重要な要素であることを知り、ダメ元で審査に申し込みました。 私の地味なブログが審査に通るとは思っていませんでしたが、6,200を超える記事の多さが幸いしたようです。 わずかでも収入があれば励みになると思います。
精神障害

酒こそ一の毒という

昨夜は晩酌を控えめにし、久しぶりに朝の珈琲を飲んで頭をしゃっきり させました。  昨夜は灰色でやめましたが、呑むか吞まないかの白か黒かではないんですよねぇ。  要はアルコールの摂取量の問題。  しかし酒飲みは飲み始めるとある程度まで呑んでしまうので、完全に呑まないほうが良いことになります。    これがなかなか難しい。 いっそ断酒会のような所に行けば良いのかもしれませんが、そこまでの酒飲みだとは思っていません。    酒豪の文学者と言えば、若山牧水という歌人以上の人を知りません。    人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにして何のたのしみ白玉の 歯にしみとほる秋の世の 酒は静かにのむべかりけり 等の酒を歌った短歌。やまいには 酒こそ一の毒という その酒ばかり恋しきはなし 病の床で禁酒を試みても酒への思いは恋情のごとく、彼を襲います。 今ならばアルコール依存症と診断され、措置入院させられ、退院後は断酒会への参加を勧められたでしょう。若山牧水歌集  しかしそんな現代においてなお、酒をやめられず、酒で命を落とした人は数知れず。 私の先輩に20代の頃から毎晩ウィスキーを一瓶空け、毎朝二日酔い...
精神障害

今日はひどくだるい一日でした。  昨夜の酒が過ぎたようです。  というか、最近酒量が増えています。  酒は習慣性がありますので、なかなか止められません。  これが私の最大の問題です。  血液検査でもいつもひっかかります。  ひどく悪いわけではなく、少し悪い程度なのが、質が悪いようです。  禁酒または節酒する動機が弱まってしまいますから。  酒は百薬の長と言いますが、過ぎれば毒なのは酒飲み自身も知っていて、それでも飲んでしまうのだから愚かな生き物です。  酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ、と言ったのは立川談志師匠でしたか。 そうだとすれば、酒の効能は哲学的意味を持つのかもしれません。
精神障害

苦い雨

空梅雨という年もありますが、今年はしっかり梅雨です。  雨というと、苦い思い出があります。  雨の晩、付き合っていた女性から別れを切り出され、一人濡れながら自宅に帰りました。  23歳の頃です。  当時はまだ実家に住んでいました。  帰りにコンビニで傘とウィスキーを購入したことを覚えています。 それが心の傷になったのか、今も雨の夜は苦手です。 幸い、それから1年半後には今の同居人と付き合い始め、目出度く結婚となりました。 以来27年、うまくやっています。 ただし、激しい躁状態に陥り、性的逸脱行動を起こした一時期を除いて。 激しい躁から醒めた時、離婚することになるんだろうなと思いました。 しかし同居人は病を憎んで人を憎まず、という寛容な態度で私に接してくれました。 それも雨の晩でした。 静かに出ていこうとする私を引き留めてくれました。 それも、私には苦い思い出となりました。
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