今日は同居人がスマホを機種変更するためヨドバシカメラ千葉店に行きたいと言うので付いていきました。
同居人は昔かiphoneで、私はアンドロイドです。
同居人のスマホ、異常にバッテリーの減りが早くなり、しかも熱を帯びていることから、もはや機種変更しかないとなったわけです。
それにしてもパソコンにしろスマホにしろ寿命が短いですね。
10年くらい同じ物を使えると良いのですが。
関係はないですが、大の里関のスピード出世には驚きます。
わずか13場所で横綱とは。
運動神経抜群の肥満体ということでしょうか。
幼い頃から相撲が好きで、相撲取りになりたいと思ったこともありますが、背も低く体重も軽いため、行司でも目指そうかとも思いました。
相撲取りの体の大きさを映えさせるため、行司や呼び出しは小さいほうが良いと聞いたことがあります。
しかし行司も呼び出しも中卒で部屋に入り、その道に精を出すそうで、高校・大学とぷらぷら遊んでいたかった私には遠い夢です。
ネットフリックスで「聖域-サンクチュアリー」という相撲の世界を描いた面白いドラマがあります。
「聖域」とは土俵の事。
関取目指して相撲に励んだり、部屋を抜け出して遊んだりする、青春相撲ドラマです。
巨体なのに小指だけで腕立て伏せをしたり、割れたかかとを瞬間接着剤でくっつけたり、にわかには信じがたい場面ばかりで興味深く観ました。
でもきっと、本当の大相撲の世界はもっと過酷なのでしょうね。
それを思えば、事務職なんて気楽なものです。