昨夜、煙管を購入しました。
父の形見のパイプを吸ううち、わが国伝統の煙管を吸いたくなったのです。
味は強いですが、なにしろ葉っぱが少ししか入らないため、4服か5服で終わってしまいます。
灰を煙草盆に勢いよくぽんっと落とす仕草が粋とされ、何度も落としたいためにどんどん葉っぱを入れる部分が小さくなったというのは本当ですかねぇ。
酒、煙、珈琲と、最近の私は嗜好品にはまっています。
これも中年化でしょうか。
恥ずかしながら、煙管を楽しむ私のセルフ・ポートレートを載せてみました。
ご笑覧ください。