驚愕の房総魚食レストラン

散歩・旅行

 今日は仲人の誘いに応じ、房総半島は鋸南町に出かけました。
 魚がうまくて豪快な店があるから、とのことでした。

 仲人といえば親も同然。

 父の死後丸2年経っても食欲が回復しない私を案じ、好きな魚を食わせ、もって食生活改善のきっかけにしたいという親心かと感じました。

 前の奥様は書置きを残して失踪し、未だ生死も定かではありません。
 しかし仲人は前だけを見て生きる強い人。
 私の母の紹介で知り合った×1の女性と最近再婚しました。

 で、新婚夫婦と私と同居人の4人でドライブとなった次第。

 途中、道の駅などに立ち寄り、お目当ての店にたどり着いたのは11時過ぎ。
 20分ほど待たされて、ご案内となりました。

 魚を食わせる店と聞いていたので、洒落た和食店を想像していましたが、全く違っていました。

 刺身、焼き物、煮物、揚げ物などあらゆる方法で、新鮮な房総の魚をこれでもかと食わせる巨大な食堂で、喧騒に満ちていました。



 房総と言うよりやけくそ気味の魚食暴走といったところです。

 昼からビールを飲み、生酒を飲み、多いに魚を喰らいました。

 雰囲気もへったくれもない気取らない感じに、最初は気圧されましたが、酒が入って慣れてきました。 

 仲人はかなりいける口ですが、運転手に徹し、ノンアルコールビールで紛らわせていましたが、他の3人はお構いなしに多いに飲み、食いました。

 仲人の親心に感謝しています。

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