2010-05

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社会・政治

ブルシット

昨日の新聞で、ブルシット、という概念が紹介されていました。直訳すると、牛の糞。転じて、たわ言というほどの意味だそうです。 アメリカの哲学者ハリー・フランクファートという人の論文に、ブルシットは嘘よりも真理にとって脅威である、と書いています。 嘘は、それが嘘であるという自覚がなければつけません。つまり、真理を知っているか、知ろうとしている者にのみ、嘘はつけるのです。 しかし、ブルシットは、真理に無関心な者が吐く言葉です。意味内容を吟味することなく、好き放題の言いっぱなし。したがってブルシットは、真理にとって強力な敵となるのです。 そしてこの新聞記事では、鳩山総理が弄している言辞は、このブルシットにあたる、と断じています。言うことが朝と夕で変わったり、命を守りたい、とか国会で演説しておきながら、安全保障の勉強をして、やっと沖縄の米軍が重要なことがわかった、と言ってみたり。 要するに、真理を知ろうとする意欲、真理に基づいた言葉がないのです。国民の歓心を買おうという欲望にとりつかれ、ブルシットを吐き続けるのです。それがいかに国政を混乱させる愚行であるか考えもせずに。 鳩山総理には、退陣しか道は...
仕事

二日目

今日も午前中のみの出勤でしたが、疲れました。 ペースをつかむのも大変、気力・体力を維持するのも大変。 しかし、最も大変なのは、信頼を回復することでしょう。 明日は出勤する のか、こんな仕事を任せて大丈夫か、部下をつけて大丈夫か、さまざまなことで、不信を買っているんだろうと思います。 組織にしてみれば、病気休暇の制度があるからやむを得ず認めているものの、できることならとっとと退職してほしい、というのが本音でしょう。 でもいいのです。病気休暇は人間が互助の精神で生んだもの。病気になるのは病人のせいではありません。 病気になったら病気休暇を取るのが当たり前。 私も昔、直属の上司がうつ病で長期にわたって休み、安月給で上司の仕事をかぶったことがあります。苦労しました。 要するにお互い様ということです。 しかしそれでも、どうしても罪悪感はぬぐえません。 医者に言わせると、必要以上に罪悪感を持つことじたいが、症状の一つだと言うのですが・・・。
映画

低予算ホラーサスペンス

「K13」というホラーサスペンスを観ました。いかにも低予算で、衝撃もない、つまらぬ映画です。 しかしこれが、実話に基づく、という話を聞くと、途端に恐ろしくなります。  CIAが極秘に行った、という人間の従順性に関する人体実験。 従順性に欠ける人間は殺されていきます。 最後に生き残るのは、身を賭して組織に忠誠をつくす素地を持った者だけ。テロリスト養成のためか、特攻のような人間兵器を開発しようとしていたのか、目的は定かではありません。 実験を主導する博士が、「多細胞生物では、不要な細胞は自ら死を選ぶ」という言葉が不気味です。実験室KR-13 Happinet(SB)(D)このアイテムの詳細を見る
映画

エスター

「エスター」、衝撃のサスペンス・ホラーです。 どこか奇妙な9歳の女の子のまわりに起きる事件。そしてエスターの正体が判明したとき、そこには恐怖よりも、エスターへの同情が生まれます。 あんまり紹介するとネタばれになってしまうのでよしますが、久しぶりに良質なエンターテイメントを観た気がします。 ホラーとくくるのも難しいかもしれません。 エスター ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る
仕事

復職初日

今日から職場復帰しました。たまっているメールのチェックで午前中は終わりました。今日から来週いっぱい、午前のみの時短勤務ですが、緊張していたせいか、思いのほか疲労しました。 明日もしっかり通って、はずみをつけたいと思います。
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