2010-06-08

スポンサーリンク
思想・学問

難しい

某団体から、高額の図書が送られてきました。振込用紙と一緒に。団体は、アイヌを騙っていますが、その図書の値段、いきなり送りつけてくる手口、似非アイヌとみえます。 以前、同和の団体からも、そういうことがありました。  毅然として送り返すしかありません。  必要ないものは、要らないし、買わない。   かつて被差別部落というものが存在し、多くの人が差別に苦しんだことは歴史的事実です。しかしそれを悪用して一儲けしようというのは、ホームレスにアパートをあてがって生活保護を受給させ、そのほとんどをピンハネしてしまうのにも似ています。  本当に差別に苦しみ、それをなくそうとしている団体か、金儲けをしようとしている団体かを見分けるのは、不当に高い金額を要求してくるかどうか、くらいしか方法がありません。   いわゆる差別語とかあって、現代最大のタブーになっていますね。    江戸時代には、弾左衛門を名乗る一族が、代々、被差別民を支配してきました。当然、弾左衛門も身分的には被差別民です。しかし被差別民が独占していた皮革産業や歌舞伎などの興行を一手に引き受け、江戸下町に広大な屋敷を構え、格式一万石、石高五万石...
文学

くすむ

午前中、会議でした。 真面目くさった顔をして、目の前の瑣末事がさも一大事であるかのごとく、がん首そろえてひそひそ話。  私としては分担も責任もないその会議に、ただ担当係の一員だからと、晒し者のごとく座っているのは、気持ちの良いものではありません。   タイトルの「くすむ」は古い言葉で真面目くさっていることの意です。   なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ   「閑吟集」に出てくる小歌です。  どうも私は、会議などで真面目に議論していると、可笑しくなってしまう癖があります。法事などでも、坊主のお経を神妙に聞いている人たちを見ると、可笑しくなります。  あるとき、浄土宗の法事に参列して、みんなして小さな木魚を叩かされたのには参りました。素っ頓狂なリズムで叩く婆などがいて、吹き出しそうになるのを何度もこらえました。 夢の浮世にただ狂へ とどろ とどろと なる雷(いかづち)も 君と我との中をばさけじ こちらは「閑吟集」よりだいぶ後に編まれた「慶長見聞集」にみられます。 狂うというと、気が狂うみたいですが、要するに一心に遊べ、ということですね。風狂なんて言いますが、日本では古くから、現世...
スポンサーリンク