2010-06-10

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仕事

仕事って?

今日も一日働けました。  貴重な飯の種です。 しかし私は、就職以来19年、仕事が楽しいとか、面白いとか思ったことがありません。ごく短い期間を除けば、とくだん辛かった、というわけでもありません。 なんとなく、イヤなのです。 うつ病を発症したときは、そういうレベルではなくて、部屋を暗くして音も遮断し、涙をぽろぽろこぼしながら横になっていました。着替えをするのも、トイレに行くのもひどい難事業に思えました。 今、服薬はしていますが自覚的には症状はないのですが、仕事がなんとなくイヤ、という地点に戻ってきた気がします。 働かなければ収入は得られないし、収入が得られなければ衣食住に困るわけですから、嫌も応もないのが仕事なので、私の気分はただの我が儘なんですが、でもイヤなものはどうしようもありません。 下の本は、ずいぶん昔に読みました。楽しい仕事がみつかるんじゃないかと、青い鳥症候群のように転職を考えていた頃です。著者は哲学するため、37歳まで定職につかなかった、というツワモノです。 この本を読んで、仕事が楽しくなった、ということはありません。 ただ、現代の最下層ともいうべき私のような平凡なサラリーマ...
仕事

たるみ仕事

私はもともとひねくれ者であったのが、精神病をやってますますへそが曲がり、手を付けられない問題児となったところで、なんだかどうでもよくなってしまいました。 生きるだけの糧を得られれば、仕事はどうでもよい、ただし、糧をもらう程度には働く、これは最低の仁義というものでしょう。  昇任はしたくないけど、昇給はしたい。これは我がままというのでしょう。 そういう気持ちになると、発する言葉が、それ言っちゃおしまいよ的な、諧謔を帯びてきます。そして人に嫌われ、ごく一部の人から崇め奉られるという仕儀になります。   そんな私の近頃のお気に入りは、加藤郁乎という俳人です。   味気なき たるみ俳句の 御慶かな 年賀状に載っている素人俳句はみなつまらん、というのですから、まさにそれ言っちゃおしまい。だけど、そうそう、と相槌を打ちたくなります。 酒の句もあります。 売文は 明日へまはして 菊の酒 古すだれ 世にへつらはぬは 手酌これ  仕事なんか明日にまわして飲んじゃえ、世の中なんぞ知るか飲んじゃえ、という感じでしょうか。小心のサラリーマンである私には真似できません。 色っぽいのはどうでしょう。 ひめはじめ ...
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