2010-06-18

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仕事

定時

今日も定時まで仕事をしました。 今週は水曜日に喉の調子が悪くて14時15分で早退した以外は、フルに出勤できました。 咳と喉の痛みは、パブロンせき止めを飲んだら、嘘のように治ってしまいました。呼吸をするたびに喉がひゅうひゅう鳴って、咳をすると肋骨が痛むようなひどさだったのですが、薬ってすごいですね。ここまで効くと、怖いような感じがします。 副作用の眠気もひどかったです。  しかし、何はともあれ、五日間、職場に通えたということで、良しとしましょう。 自分でも予想していなかった、お休みなしが続いています。
文学

世にルポルタージュというジャンルがありますね。 ふんだんに金を持っているくせにわざと襤褸を着て数日間ホームレス生活を送り、その経験を文章にして金儲けをしたりする、あれです。  明治時代にも似たようなことを試みた人がいて、「東京闇黒記」という本を出版しています。今は絶版になっているようですが、目にする機会に恵まれました。 そこで驚いたのは、乞食とホームレスの違いです。  現在のホームレスは、アルミ缶や雑誌を拾って売ったり、地見屋と称して落ちている金を拾ったりして、まがりなりにも、自力で稼いでいますね。ところが明治時代には、今日は浅草、明日は両国橋と、人の多いところに出かけて行って、身体障害者のふりをして、「右や左の旦那様~」とかいうことを実際にやっていたそうです。  しかも結構稼ぎがよくて、2~3時間もそれをやれば、木賃宿に泊まれて、酒も肴も手に入ったというから驚きです。「乞食は三日やったらやめられない」とのたまっておりました。  そして面白いことに、金持ちよりも、ちょっと貧乏なくらいの人が、よく施しをしてくれるというのです。貧乏の悲惨さがよくわかるのでしょうかね。  そういえばインドに...
文学

蒸し暑い

今朝は蒸し暑いですね。 これからの梅雨の季節、ある在日ロシア人は「絶望的な季節」と呼んでいました。ロシアのような北国からみれば、なおさらそうでしょうね。 梅雨は、暑さのみならず湿気に苦しめられる季節でもあります。 私は、梅雨どきというものに、湿気の色気のようなものを感じます。 汗や髪など、体の匂いが鼻につき、ときにそれは魅惑的でさえあるのです。 身近かなる 男の匂ひ 雨季きたる 多く肉体を感じさせる句を残した桂信子の句です。 どこか汗ばんだ不快のなかに、色気を感じます。 元来日本は夏が過酷で、そのために日本家屋は夏をしのぎやすいようにできています。京都の町家しかり、古い農家しかり。 現代ではエアコンが普及しており、内勤であれば夏でもほとんど快適に過ごせます。蛇口をひねればお湯がでるので、いつでも汗を流せます。しかしほんの数十年前の日本では、夏は暑いものと決まっており、昼は炎天下で労働し、夜は寝苦しかったことでしょう。風呂も毎日は入れなかったのではないでしょうか。 だからこそ、様々な工夫をして、夏を楽しもうとしたのでしょうね。 今さらエアコンのない生活など想像もできませんが、ときにはエア...
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