2013-05

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その他

エンド・マーク

私が愛聴するバンドに、サンタラという気だるげでブルウジーな曲調を得意とする歌い手がいます。 「バニラ」でスマッシュ・ヒットを飛ばしたとき、私が受けた衝撃は強烈で、きっとわが国を代表する歌い手になると思ったのですが、デビューから10年以上、根強いファンはいますが、なかなか大ヒットには恵まれないようです。 醒めた曲調が好まれないのでしょうか。 しかし、必要以上に暑苦しい歌を歌うよりも、現実を生きる多くの人々は醒めているわけですから、もう少し支持されても良さそうなものです。 サンタラに、「サイモンの季節」という曲があります。 残念ながら、動画サイトを探したのですが、この曲だけアップされたものは見つからず、ライブのダイジェスト動画に、わずかにみられるだけでした。 その中に、ママが話した「The Strawberry Statement」、あたしたちは映画じゃないから、ラストシ-ンやエンドマークもあり得ない、という歌詞があります。 「The Strawberry Statement」とは、わが国では「いちご白書」というタイトルで知られた往年の青春映画です。Strawberry Statement...
社会・政治

入店拒否

「五体不満足」で有名な乙武氏が、某飲食店を予約していたところ、行ってみたら車いすに対応できないとかで入店を拒否されたことが、ネット上で問題になっているようです。五体不満足乙武 洋匡講談社五体不満足 完全版 (講談社文庫)乙武 洋匡講談社 乙武氏がツイッターなどで店名を明らかにして抗議したことがその発端だとか。 店側もツイッターで謝罪して和解となったようですが、店側は予約の時点で車いすだと教えてくれれば対応できた、と反論し、乙武氏もその点は非を認めているようです。 ややこしいのは、当事者同士が和解した後、店を誹謗中傷するような書きこみや、逆に身体障害者である乙武氏が明確にその情報を伝えなかったことに非があり、有名人であることに甘えているのではないか、など、乙武氏に非があるとする書き込みが寄せられ、ついには国会でも問題になったとか。 元々はちょっとした行き違いだったと思われますが、ネット上ではよくあることですが、問題が大きくなってしまったようです。 近年改善されてきたとはいえ、わが国のバリアフリーはまだ道半ば。 ちょっとした段差でも、車いすにとっては大きな障害になります。 これは早急に改善...
その他

復活

昨日は死ぬほどだるく、10時半に早退してしまいましたが、これが功を奏したようで、今日は朝から元気です。 昨日は昼寝を4時間もしたうえ、夜も20時には床につきましたから。 滋養のある物を食うより、栄養ドリンクを飲むより、薬を飲むより、何しろ睡眠をたっぷり取るのが疲労には有効なようです。 嘘か真か、肉体的疲労は眠らなくても横になっているだけで大分回復するが、脳の疲労は眠らないと回復しないと聞いたことがあります。 私のような、脳が疲労しやすい精神障害者にとって、たっぷりの睡眠は死活的に重要というわけです。 それに今日は金曜日。 明日明後日はのんびりできます。 それを思うだけで、元気が出るというものです。 ただ、明日は午前10時からマンションの理事会なんですよねぇ。 通常の年であれば、30分もかからないのですが、今年度は8月から12月にかけて大規模修繕があるため、その契約書を交わすために、四苦八苦しています。 請負業者の住友不動産が契約書の案を何度か提出しているのですが、その都度、条文に矛盾があったり、単純な誤字脱字が多かったり、一言一句チェックしなければならず、理事会は2時間以上かかります。...
仕事

食うため

大金が欲しいのは誰もが同じでしょうが、精神障害を発症して以来、生涯遊んで暮らせるだけの大金が欲しいという欲求が、日増しに高まっています。 8時間労働の達成は、かつて全労働者の悲願でした。 労働組合などの激しい運動の結果、今、私の労働時間は1日7時間45分にまでにいたりました。 それは人類がたどり着いた叡智というべきで、私は先人の努力によって、今のような待遇を受けられているわけです。 それは誠に喜ばしいことですが、どこまでも貪欲な私は、働かずに食っていける境遇を想像せずにはいられません。 例えば夏目漱石が描いた「それから」の先生。 金持ちの次男坊が、高等教育を終えながら仕事をせず、書生まで置いて人妻との不倫などを楽しんでいます。 この作品によって、当時、高等遊民という言葉が流行りましたね。それから (新潮文庫)夏目 漱石新潮社それから 夏目漱石東映ビデオ 松田優作と藤谷美和子を迎えて森田芳光監督が映画化し、その静かなせりふ回しが印象的な、佳作でした。 また、亡くなった作曲家の父親の印税で暮らし、女遊びに明け暮れている中年男を描いて優れた味わい深いコメディとなったヒュー・グラント主演の「ア...
映画

END アナザーファイル

今日は午前10時半に早退し、帰宅したのが11時くらい。 それから倒れこむようにベッドに横になり、目が覚めたのが15時半。 なんだかさっぱりして、お隣のGEOにDVDを借りに行きました。 観たのは、「END アナザーファイル」です。 いわゆるゾンビ物ですが、近頃ゾンビ物というとコメディに走るものが多いなか、これはゾンビ物のような、戦争映画のような、意味深長な作りこみになっていました。 南米、チリの工業地帯で、ゾンビ・ウィルスが発生します。 チリ軍は掃討作戦を行いますが、失敗。 工業地帯周辺をフェンスで囲み、封鎖します。 作戦失敗から15年後、チリ政府はわずかな傭兵を雇い、二人の化学者も同行させて封鎖地区の調査を行います。 途中、ゾンビ・ウィルス感染者のみならず、封鎖地区が故郷であるとして頑強に避難を拒否する武装した地元民にも襲われ、傭兵たちは疲労の色を濃くしていきます。 誰が本当の敵なのか、傭兵にもわからなくなってしまい、やがて疑心暗鬼に凝り固まった傭兵たちは、互いに殺しあう凄惨な事態が発生します。 そんな中、強力なゾンビ・ウィルスに感染しながら、発症していない少女を発見。 化学者も傭兵...
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