2013-05-13

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文学

色恋

毎朝毎夕、片道30分の通勤の車で、聞くともなく地元FM局のラジオを聞いています。 いつも思うことですが、流行歌というのはどうしてこうも色恋沙汰を歌った破廉恥な歌ばかりなんでしょうねぇ。 でもまぁ、ことは流行歌に限ったことではなく、文学作品でもそうなんですけどね。 ある小説嫌いの男が、小説を嫌う理由として、小説には2種類しか無いからだと言っていたのが印象的です。 ある時男と女が出会い、恋におち、めでたく結婚しました、という話と、ある時男と女が出会い、恋に落ち、別れました、の2種類だそうです。  ずいぶん乱暴な分け方ですが、一面の真実は突いているような気がします。 しかし今は推理小説やらホラー小説やらSF小説やらコメディやら、様々なジャンルがあって、ことはそれほど簡単ではありません。 それにしても、色恋を描くのが文学作品の重要な役割であることは確かなようです。 何事もそうですが、人には得意不得意があります。 色恋にしてもそうです。 やすやすと惚れた異性とくっつくことができ、しかも別れるや途切れなく次の恋人ができる強者もいれば、生涯色恋とは縁なく過ごす人もいます。 勉強やスポーツと比べ、これ...
思想・学問

老人学

大阪大学が老人の幸福感についての研究成果を発表しました。 それによると、70代・80代・90代の幸福感をアンケート調査した結果、90代女性が最も幸福感が高いことが分かったそうです。 一方、全年代で最も幸福感が低いのが、45歳男性。 きっと職場で中間管理職として下からも上からも突き上げをくらい、しかもプレイイングマネージャーとして、実務もこなしつつ管理もしなければならないという仕事のしんどさに加え、子どもがちょうど思春期を迎え、親に反抗的になったり、また、奥様とも倦怠期で疎遠になったりといった要素が考えられます。 しかし、45歳を底にして少しずつ幸福感が上がっていくのだすれば、これは朗報ですね。 私も来年の8月には45歳になります。 それが底なら、後は上がり調子になるはずです。 90代女性で幸福感が高いのは、男性の場合、いくつになっても社会的な評価を気にし、思い通りに動かない肉体や頭にイライラするのではないか、との分析がなされていました。 一方女性は、長い人生経験から、少々辛いことがあっても、大したことはない、と笑ってやり過ごすことができるのではないか、とも。 しかし、私は少し違った見方...
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