2013-05

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その他

祝 ワーグナー生誕200年

昨日はリヒャルト・ワーグナーの生誕200年記念日だったそうで、ドイツ国民はこぞってこれをお祝いしたようです。    ワーグナーです。 ワーグナーの交響曲は、激しい高揚をたらす麻薬のような所があり、ナチス・ドイツは第二次大戦中、ワーグナーの交響曲を盛んに宣伝に使い、また、ワーグナー自身が反ユダヤ主義者だったと伝えられることから、生誕200年のお祭りにも関わらず、ワーグナーの思想的偏向を責める向きもあるようです。 無粋ですねぇ。 芸術家なんていうものは、およそおかしな思想をもつもので、それをもって芸術作品の価値が下がるものではありますまい。 バヴァリアの狂王と呼ばれたルートヴィッヒはワーグナーの音楽を愛好し、彼と親交が深かったそうです。 ルートヴィッヒはいわば似非芸術家とも言うべき通俗的で嘘くさい、派手な芸術を好みました。 真冬の深夜、体育館のような広い建物を夏のように暖房をかけ、偽の月を浮かべ、人造の真っ青な池を作って半裸の美少年を侍らせて悦に入る姿がヴィスコンティの名作「ルートヴィッヒ」で描かれ、学生の頃それを見て、薄気味悪さとともに、王家の財産を次々と似非芸術のために浪費していく狂的...
映画

美と恐怖

今日は14時で早退し、フレンチ・ホラーを鑑賞しました。 「リヴィッド」です。 これはじつに残酷で、しかも美的な映画で、私はその青みがかった映像を、ひたすらうっとりと見つめました。 久しぶりの大当たりです。 かつて怪物や幽霊が活躍する怪奇文学は、耽美主義の系統に分類されていました。 それはホフマンなどのドイツ・ロマン派でも、「雨月物語」などの江戸文学でも。 それらのDNAを引き継ぐホラー映画も、もともとは美的であることが求められ、美と恐怖は本来的に相性が良いものです。 近年、ホラー映画は残酷描写が追求され、悪趣味なまでに醜悪な作品が受けるようになってしまいましたが、「リヴィッド」は原点に立ち返った、ゴシック・ロマンの王道を行く見事な作品に仕上がっています。 これほど美的なホラー映画は、老いた吸血鬼の悲しみを描いた「ノスフェラトゥ」以来ですねぇ。  物語は、森の中の豪邸で植物状態のまま眠り続ける老婆の家に、泥棒に入る若者3人組が、恐怖の一夜を過ごすという、わりと単純なものです。 老婆には一人娘がいたのですが、少女の頃亡くなり、バレエ教師であった母親は、娘を剥製にしたうえで機械仕掛けでバレエ...
仕事

早退

今日は大分気温が上がっているようですねぇ。 14時を過ぎて、事務室内はもわぁっとしてきました。 おまけにエアポケットに入ったかのように今日は仕事がありません。 こんな日もあるんですねぇ。 で、今日は14時から3時間休暇を取って早退することにしました。 休めるときは休んでおかないと体がもちませんからねぇ。 これから帰って何をしましょうか。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
その他

防災

米国、オクラホマで発生した竜巻、すざまじい被害ですねぇ。 死者数はまだ確定されていないようですが、何十人も亡くなっているようです。 国際紛争は軍事力増強などで、犯罪は警察力の増強などで、ある程度防ぐことができるかと思いますが、突然やってくる自然災害へ対処するのはなかなか困難で、人智を超えた自然災害は、ほとんど防御不能であるかのごとくです。 せいぜいいざという時どこに逃げるかを日頃から訓練するくらいが関の山でしょうか。 わが国では地震や津波が最も怖ろしい自然災害ですが、米国では竜巻なんでしょうか。 どちらにしても避けがたいものであることに変りはありません。 私はマンションの2階に住んでいます。 高層階が一般的に人気ですが、私は高層階に住んでしまうと、逃げられないし、そもそも地上に降りるのが億劫だと思って2階にしました。 縄梯子も買いました。 最悪、布団をかぶって飛び降りても死にはしないでしょう 悲観的に準備して、楽観的に対処せよ、というのが防災の要諦。  できれば天寿を全うしたいですからねぇ。縄ばしご ワイヤー入・アルミ製(足場) 5m 2階用宮堂宮堂にほんブログ村 人気ブログランキング...
社会・政治

生活保護

近頃在日外国人や帰国した中国残留孤児の生活保護の不正受給が問題になっていますね。 先般、歌舞伎町で飲食店を経営する女が、年商がゆうに1億円を超えているにも関わらず、肝炎で働けないと称して何年にも渡って生活保護を受給し、しかも厳しい所得制限がある格安の都営住宅に住んでいたことが発覚しました。  お馬鹿さんですねぇ。 それだけの収入がありながら、さして高くも無い生活保護を不正にせしめたせいで、お縄になってしまうなんて。 その程度の金のために前科者になってしまっては大損です。 損得勘定が得意な人だったと想像しますが、根本的な損得勘定はできず、目先の利益に走ってしまったようです。 以前には中国残留孤児が帰国し、中国から大量の親戚を呼び寄せ、その一族郎党だけで100人を超える生活保護を申請して問題になりました。 生活保護は最後のセイフティ・ネット。 それで私腹を肥やす輩が続出すると、本当に生活保護を必要としている人々にまで疑惑の目が向けられる可能性が出てきます。 また、貧困ビジネスと呼ばれるものも悪質です。 生活保護を受けるための方法を調べることさえできないオツムの弱いホーム・レスをかき集めて生...
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