2013-05

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社会・政治

獣性

橋下大阪市長が戦中の従軍慰安婦について、当時の社会情勢に照らせばやむを得なかった、といった意味の発言をして、国内外から集中砲火を浴びて火だるまになっていますね。 軍隊と性の問題は洋の東西を問わず、また、時代を問わない古くて新しい問題です。 屈強な若い兵士が死を賭して戦う戦場においては、しばしば強姦事件が発生し、これをコントロールするために国家は密かに慰安所などを設けてきました。 一説には、死の危険を感じると、本能的に子孫を残そうとして性欲が高まるのだとか。 橋下大阪市長の発言は、素朴な思いを素直に述べてしまったということで、内容に間違いはありません。 ただし、世の中には、思っていても言ってはならないこと、言わないほうが良いことがあります。 まして、飲み屋でおっさんがしゃべっているのと違って、国内外から注目を集める政治家は、おのれの発言がどういう影響を及ぼすかを考えて、発言は慎重にしなければなりません。 そういう意味で、このたびの橋下大阪市長の発言は、迂闊というより幼稚だったと思います。 頑固に言い訳するより、発言を撤回して謝罪した方が良いでしょう。 何も心から反省する必要はありません。...
映画

ジュブナイル

昨夜はなんだかノスタルジックというか、切ないホラーDVDを鑑賞しました。 ホラー的要素はありますが、怖くは無く、ホラーと言うよりジュブナイルという感じでした。 「ザ・ホール」です。 都会から郊外の一軒家に引っ越した家族。 シングルマザーと高校生と小学生の男の子の3人家族です。 兄弟は隣に住む女子高生と仲良くなり、3人でよく遊びます。 小さな冒険を重ねるうち、家の地下に不思議な扉があり、鍵で施錠されているのを発見。 好奇心に駆られて扉をあけると、そこには深い穴。 そこから、3人の少年少女に不可解な現象が現れます。 その穴は、自分が恐怖に感じていることを現象化させる力を持っていたのです。 兄弟二人は、父親の暴力を受けて育ったため、父親に恐怖を感じています。 父親は子どもを虐待した罪で服役中。 しかし、実際の父親よりも一回り巨大な父親が現れて、兄弟を脅かします。 少女は、幼い頃親友とジェットコースターに乗っていて事故にあい、親友を喪ったことが心に棘のように突き刺さっています。 どうしようもない事故だったとはいえ、なんとか助けられたのではないかと、自責の念に捕らわれているのです。 そのため、亡...
映画

519号室

突然の休暇を取った午後、恒例のホラーDVD鑑賞を楽しみました。 「519号室」です。 刑務所を仮出所した男。 今は亡き母親が住んでいた古いアパートに住んで、自動車修理工場に勤め、更生を図ります。 しかし、その古いアパートで、隣室から夫が妻や娘に暴力をふるう音がたびたび聞こえます。 警察に訴えますが、隣室はもぬけの殻。 アパートの管理人に聞くと、その部屋は何年も空室とのこと。 男は幻聴や幻覚に苦しめられながらも、じつはその部屋に住む警察官の男が、妻と娘を虐待のうえ殺害し、自らは自殺してしまったことを突き止めます。 いわゆる心霊ホラーですね。 でもこの映画、決定的な欠陥があります。 すなわち、謎解きに走り、怖くないのです。 よくできているとは思いましたが、ホラー映画に恐怖を感じないのでは、ホラーファンとしては興ざめです。  もうひとひねり欲しかったところです。519号室 ジェシー・ブラッドフォード,ケヴィン・デュランド,アメリア・ワーナーAMGエンタテインメントにほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
仕事

のんべんだらり

昨日よほど疲れたのか、今朝眼を覚ましたら8時20分でした。 いつもは6時に起きるんですが、いつの間にか目覚まし時計も止めていたようです。 なんだかぼうっとするし、これは使い物にならないし、今日は会議も急ぎの仕事も無いということで、職場に電話して急きょ休暇を取ることにしました。 職場に電話した後また横になり、11時半頃目を覚ましました。 朝飯を抜いたせいで、ひどく腹が減り、日頃揚げ物を一切食わないのですが、近所の蕎麦屋で天ざるを食いました。 たまに食うと揚げ物も悪くない、と思いましたが、少しもたれている感じです。 食いなれないものを食うものではありませんねぇ。 陽気は素晴らしいですが、散歩に出かける気も起きません。 幸いわが家のすぐ隣のビルにつGEOと文教堂が入っていますので、またホラーDVDでも借りるか、あるいは話題の村上春樹の新作でも買いましょうか。 でも村上春樹の新作は激売れしていて、なかなか手に入らないと聞きました。 文教堂に在庫があるかどうか、微妙ですねぇ。 べつに熱があるわけでもなく、どこか痛いわけでもなく、単に起き上がれなかったという理由で休むと、大体午前中で復活するので、...
仕事

疲れた

今日は午前中は会議、午後はプレゼンで、たいへん疲労しました。 午後4時半頃、トイレに行って手を洗うために少しかがんだら、頭がくらぁっとして目まいのような状況になり、ひどい二日酔いのように足がもつれて倒れそうになってしまいました。 これは駄目だと思い、17時15分の定時ぴったりに逃げるように帰りました。 今、少し酒を飲み、アルコールの力で少し元気になりましたが、アルコールによる元気回復はその場しのぎにすぎないことはよく知っています。 明日の朝のことを考えれば、酒など飲まずにさっさと飯を食い、早寝したほうがよろしいこともよくわかっています。 しかし青島幸男作詞の「スーダラ節」のごとく、分かっちゃいるけどやめられねぇ、と言ったところで、私と言う人間がいかに欲望に弱いかが知れるというものです。 この名文句、青島幸男の母君が、何かの拍子に酒と煙草を絶つという願掛けをしながら、その数日後には飲酒喫煙を始めた際の言い訳の言葉だったそうで、誠に人間というもの、意志が弱いものだと実感させられます。 スーダラ節のように、人はその時の一瞬に生き、その一瞬が快適であろうと求めます。 まさしくその日暮らし。 そ...
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