2013-06

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精神障害

長期病気休暇中の先輩、いよいよ復帰に向けて出勤訓練開始

うつ病で長く休んでいた先輩が、今日から出勤訓練を始めました。 とりあえず勤務時間に合わせて、朝、8時30分までに職場の前まで来て、そのまま帰るという日々を、2週間ほど続け、うまくいったら今度は半日勤務をしばらく続けて様子を見、少しづつ勤務時間を長くしていこうということのようです。 ソフト・ランディングをめざし、ゆっくりと、完全復帰を目指すようです。 私も4年前、そんなことをしました。 幸い私はその後順調に出勤を続け、今ではむしろ他の職員よりも多い仕事を任されています。 それというのも、ここは踏ん張り所だと思うと、私は異常な集中力を発揮し、誰もが舌を巻くようなスピードで仕事を仕上げるからです。 しかしそれは、じつは病気のせい。 抗躁剤で抑えている躁状態が、わずかの時間、訪れるのです。 躁状態に陥ると、脳がフル回転し、通常ではありえない能力を発揮してしまうのです。 田中角栄や、偽メール事件で自殺した民主党の永田元議員も私と同じ病気だったと伝えられます。 ただし、脳が異常な働きをしている以上、躁状態が長く続けば、必ず、脳は激しい疲労に襲われ、今度は立ち上がれないような元気の無い状態になり、こ...
社会・政治

猪木、ボンバイエ!

アントニオ猪木が今夏の参議院選挙に維新の会から出馬すると発表しました。 70歳を迎えた元プロレスラーは、今も元気注入などといって他人の顔を張り、張られた人は元気をもらった、なんて喜んでいますね。 このたびは、80歳の暴走老人、石原慎太郎の誘いに乗ったもののようですが、元々アントニオ猪木は参議院議員を務めていました。 たしか平成元年から5~6年間くらいでしたでしょうか、江本孟紀と二人だけの国会議員を擁するスポーツ平和党という党の党首として。 正直、政界ではキワモノ扱いだったようですが、どういうつてを頼ったのか、独自に北朝鮮とのパイプを築き、訪朝したりなんかしていましたね。 私が少年時代はこの人のプロレスラーとしての円熟期でした。 マサ齋藤やハルク・ホーガン、もとは弟子だった長州力や藤波辰巳らと熱戦を繰り広げ、さらにはプロレス最強を唱え、ボクサーのモハメッド・アリや空手家で熊殺しの異名をとるウィリー・ウィリアムズらと異種格闘技戦を戦い、少年の私は憧れの眼差しで熱戦をテレビ観戦したものです。 一流選手と戦っても勝てなくなった頃、参議院議員になって、世間を驚かせました。 70歳になって、再び国...
思想・学問

鎌倉新仏教

私が日蓮宗の寺で生まれ育ったことは、このブログで何度か紹介しました。 それで、不思議に思っていることがあります。 日本版ルネッサンスと言うべき鎌倉新仏教の様々な宗派がありますが、日蓮宗だけが、宗祖の名前を冠していること。 なんとなく個人崇拝みたいで、嫌な名前だなぁと思ってきました。 また、教理についてもそうです。 道元禅師が開いた曹洞宗は、座禅と公案によって、自力で涅槃にいたろうとするもので、大乗仏教華やかなわが国において、珍しく上座部仏教的な色合いを感じます。 あくまで自力ということが最大の特徴でしょう。 一方、法然上人が開いた浄土宗は、多くの人は自力で涅槃にいたる厳しい修行には耐えられず、また出家しなくても涅槃に至る道を探り、阿弥陀仏の本願にすがり、他力=阿弥陀仏の力によって、広く衆生を救おうとしました。 さらに法然上人の弟子の親鸞上人にいたると、自らを煩悩具足の凡夫と呼び、半聖半俗と称して、少なくとも建前はご法度だった妻帯に踏み切り、しかも宗門のトップを世襲とするという、今のわが国の寺院で多く見られる形態の先がけとなりました。 この浄土真宗は他力という考えを徹底させ、南無阿弥陀仏...
社会・政治

7個不講

先ごろ中国政府が、国内の教育機関に、7個不講という通達を出したことが報道されました。 7個不講とは、大学で教えてはならない7つの事柄という意味だそうです。 すなわち、  ①「普遍的価値」、  ②「報道の自由」、  ③「公民社会」、  ④「公民の権利」、  ⑤「党の歴史上の誤り」、  ⑥「権貴資産階級(権力者と資本家が癒着したことによって生まれた社会階級)」、  ⑦「司法の独立」、 の7つだそうです。 これは私たち自由民主主義国家に住む者にとって、必ず教わる必修事項。 共産党独裁下にあっては、私たちの常識とは真逆で、これらを教えてはならないというのだからたまげます。 私はてっきり、共産主義の正義を徹底して教え込む過程で、これらの概念を批判的に教え、否定するのだとばかり思っていました。 教えないということは、すなわちそれらが中国人民を覚醒させ、体制崩壊につながってしまうことを怖れているのだとしか思えません。 裏を返せば、上の7つの概念が正しいと思っているということになります。 そうすると、かなり漫画チックな通達ですねぇ。 もっとも、中国の大学などでは、それほど厳密に守っているわけではないよ...
社会・政治

野中カネゴン広務

野中広務元官房長官が、わざわざ中国まで出張っていって、かつて田中角栄元総理が当時の中国首脳と、尖閣諸島の領有権の問題は棚上げすることを約束した、と発言して問題になっていますね。 現在のわが国政府はこの約束の存在を否定。 外交文書などにはそのような記述は見られないことから、わが国政府は一貫して尖閣諸島はわが国固有の領土であり、解決すべき領土問題は存在したことがなく、今も存在せず、将来も存在しない、と野中発言の打ち消しに躍起。 一方野中元官房長官は命がけでそれを言いに来たのだと頑張っちゃって、発言の撤回を拒否しています。 野中広務です。 中国人民はこの発言に大喜び。 今となっては政治家を引退したただの市井のおじいちゃんですから、あんまり目くじら立てる必要は無いのかもしれませんが、一度は政府の中枢部にいた人。 墓場まで持ていかなくてはならない国家機密も知っているはずです。 今、そんなことを言うためにわざわざ中国に出かけていくことに何の意味があるんでしょうねぇ。 わが国政府に余計な仕事を増やし、中国に言質を与えるなど、狂気の沙汰としか言いようがありません。 呆けちゃったんでしょうか? 野中元官...
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