2013-09-08

スポンサーリンク
社会・政治

真夏にやるの?

2020年の東京オリンピックの日程を知り、衝撃を受けました。 7月24日から8月9日まで。 一年中で一番暑く、天候も不順な時季ではありませんか。 東京オリンピックの最大の難問は、暑さ対策であると知れました。 1964年の時は10月10日から。 晴れの特異日で、しかも過ごしやすい良い頃合いです。 なぜ東南アジア以上に暑い時季に開くのかと言えば、米国民が夏休みで米国のTV局が視聴率を稼ぎたいためであるとか。 そのため、イスタンブールだろうがマドリードだろうがこの日程でやる予定であったそうです。 一般に、1984年のロサンゼルス・オリンピック以来、オリンピックは金になるという商業主義がはびこり、わが国もそれに倣わざるを得なかった、というのが真相のようです。 嗤うべし。 東京の夏は他の欧米などの先進諸国に比べ、気温のみならず湿度も高く、極めて不快です。 室内競技は良いとして、屋外競技、わけてもマラソンのような過酷な競技では、冗談抜きに死人が出る可能性すらあります。 メインスタジアムである国立競技場をドーム型にして冷房を効かせないと、選手のみならず、観客もたまったものではありません。 冷房なしで...
その他

東京オリンピック

朝、テレビを付けたら2020年のオリンピック開催地が東京に決まったというニュースで持ち切りです。 私はあまり2度目の東京オリンピックを望んでいませんでしたが、ニュース映像で招致団が飛び上がって喜ぶ姿や、都内のスポーツ・バーで熱狂的に喜ぶ若者、前の東京オリンピックで選手のブレザーを必死で仕立てたという年寄が涙を流して喜ぶ姿を見て、決まってしまった以上、これを成功させるために日本人として応援せざるを得ない、という気持ちになりました。 近代オリンピックの父、クーベルタン男爵は、オリンピック精神の普及によって、弱肉強食とも言うべき帝国主義全盛の時代に平和を訴えようと高邁な理想を掲げましたが、近代オリンピックというもの、現実にはその時々の世界情勢に翻弄され続けてきました。 ナチが宣伝に使ったり、昭和16年に予定されていた東京オリンピックが中止に追い込まれたり、冷戦下、モスクワ・オリンピックではわが国を含め自由主義陣営はボイコットし、次のロサンゼルス・オリンピックではソビエトなど共産圏がボイコット。 わが国がモスクワ・オリンピック不参加を決めた時、柔道の山下選手が涙ながらに参加を訴えていた姿は、当...
スポンサーリンク