2013-09

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映画

ステイク・ランド 戦いの旅路

今日は休暇を取りました。 なんだか疲れてしまったので。 午前中、DVDを観ました。 「ステイク・ランド 戦いの旅路」です。 ゾンビにしか見えないヴァンパイアの大量発生によって、国家が崩壊した米国。 米国南部から、ヴァンパイアがいない平和な場所、ニューエデンを目指すミスターと呼ばれるヴァンパイア・ハンターと、家族を失い、ミスターに救われた少年がひたすら北を目指すロード・ムービーになっています。 ロード・ムービー特有の詩情があふれており、時折登場するヴァンパイアはおまけみたいなものです。 都市部は崩壊していますが、砦に守られた小さな町が点在しており、どこの町でもミスターが戦利品のヴァンパイアの牙を見せると歓待してくれます。 しかし真なる敵は、ヴァンパイアによる社会秩序の崩壊を神の意志ととらえ、終末が近づいていると説くカルト教団、ブラザー・フット一味です。 彼らはヴァンパイアを神の使いと捉えるため、これを生け捕りにして小さな町という町に放し、町を崩壊させる怖ろしい集団です。 ブラザー・フットの息子が修道女のおばさんをレイプしようとしているところを発見したミスターは息子を殺害してしまいます。 ...
お笑い

上方落語

最近、帰宅後、一杯やりながらユー・チューブで落語を楽しむことを恒例としています。 お気に入りは、故古今亭志ん朝師匠。 粋な江戸弁に、本格的な江戸落語が魅力です。 それに奇妙な色気があるのです。 当代の噺家では、柳家小三治師匠がお気に入りです。 本格的な江戸落語の正統的な後継者だと思います。 今朝、珍しく上方落語を楽しみました。 人間国宝の、桂米朝師匠の噺です。 さすがに人間国宝だけあって、達者な噺でした。 ただ、江戸落語に親しんでいる私には、違和感がありました。 江戸落語においては、噺家が使う道具は手ぬぐいと扇子のみ。 扇子は時にそばをすする箸になり、時に煙管になります。 一方、上方落語では講談に見られるような台が置かれ、台を叩いたりします。 さらに、宴会の場面ではいずこともなく笛や太鼓、三味線の音が流れてきて、落語にしてはずいぶん芝居がかっています。 江戸落語と上方落語と、どちらが優れているとは言えませんが、シンプルな江戸落語に慣れている私には、上方落語は演出過剰に感じました。 かつて東京の寄席では落語が一番人気で、上方においては落語よりも漫才のほうが人気があったと聞き及びます。 人...
仕事

貧乏は病気?

年収1000万円を超えるある女医のインタビュー記事を読みました。 その女医、「貧乏は病気の一種」と刺激的なセリフを吐いていました。 勤務医だった頃、貧乏な人は大酒を喰らったり、煙草を吸ったり、暴飲暴食をしたり、健康を顧みない人が多いことを痛感したそうです。 その経験から、貧乏人は病気が病気を呼んでいる、と言いたいようです。 それは一面の真実を突いているのだろうとは思います。 でもなんだか差別的。 さらに、「収入は人間性や社会的貢献度の基準」とまで言い放ち、まるで一般庶民は価値が無いとでも言いたげです。 収入が低くても、真面目に働いて社会貢献しているあまたの人々のおかげで人間社会は成り立っていることを理解していないようです。 それに、障害があって働きたくても働けない人もいます。 そういう人の人間性や社会的貢献を認めないとでも言いたいのでしょうか? サラリーマンで年収1000万円を超えているのは、わずか0.7%だそうです。 給料が上がらない今の時代、共働きで頑張るのがよろしかろうと思います。 私の年収はもちろん1000万円未満ですが、同居人の収入と合わせた世帯年収は1000万円をゆうに超え...
社会・政治

ダブル・スタンダード

国際政治の舞台では、自国の都合でダブル・スタンダードと言われても仕方が無いような行動に出ることはよくあることです。 このたび、ベトナムを訪問している韓国大統領が、ベトナム戦争に言及しなかったことが、韓国マスコミも含めて話題になっているそうです。 韓国はベトナム戦争時、多くの兵士を派兵し、米軍及び南ベトナム軍を支援しました。 その中で、非戦闘員の虐殺などが行われたことは周知の事実。 日頃わが国による戦争被害、植民地被害を言い立てている彼の国も、自国の蛮行には目をつぶりたいようです。 もっとも、ベトナムは米国にも韓国にも、また、60年もの間植民地支配したフランスにも、謝罪も補償も求めていません。 植民地支配を受けたり併合されたりした国が、その後独立を果たしたからと言って、旧宗主国に何十年もネチネチと謝罪を求め、ほとんど偏執狂のようにそれに拘り続ける国なんて、韓国くらいしか知りません。 アメリカン・ジョークに、 「神様はなぜ、日本に美しい自然、肥沃な国土、勤勉な国民を作ったのですか?他の国に比べて不公平ではありませんか?」 「不公平ではない。隣に韓国を作っておいた」 と言うものがあります。 ...
文学

独り酒

ようやっと、今日の業を成し終えました。 なんだか疲れました。 この疲れを癒すのは何かと問われれば、そんなことは知れたこと。 わずかな酒であるに違いありません。 秋の夜、独り飲む酒は格別です。 白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり   私が最も愛する大酒のみの歌人、若山牧水の歌です。 このブログで何度も紹介しました。 月花も なくて酒のむ 独り哉 花にうき世 我が酒白く 飯黒し いずれも松尾芭蕉の句です。 松尾芭蕉というと、求道的なイメージが強いですが、酒もやったんですねぇ。 酒が白いというのはどぶろくで、飯が黒いというのは玄米ということでしょうか?芭蕉全句集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)雲英 末雄,佐藤 勝明角川学芸出版 川風や よい茶よい酒 よい月夜 単純な作りですが、明るい感じが悪くありません。 情趣には欠けますが。 芭蕉の弟子、室井其角の句です。其角俳句と江戸の春半藤 一利平凡社 酒と言うのは不思議なもので、全く受け付けない人もいれば、大酒を連日喰らってアルコール依存症になったり、肝臓を患ったりする人もいます。 私は医者から、今の酒量を続けていれば、...
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