2023-09

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精神障害

じゃんじゃん

今日は休暇を取りました。 特に用事は無かったのですが、昔と違い、休暇をきちんと取得しないと人事担当部署に呼び出され、お叱りを受けることになりますから。 有給休暇は年に20日あり、この他にリフレッシュ休暇というのが3日あります。 その他病気休暇や忌引き等の特別休暇もあります。 病気休暇は一つの疾病で2年間まで取得でき、しかも2年後に出勤して別の病名が付けばさらに2年間休めます。 そんなことをする奴はみたことがありませんが制度上可能ということです。 病気休暇では最初の三か月は満額の給料がもらえ、3カ月を過ぎると共済組合から給料の8割に相当する額がもらえます。 公的機関なので当たり前ですが、手厚い福利厚生の制度が整っています。 これら制度のおかげで、精神疾患発症時も、休むことによる不利益はほとんどありませんでした。 復職した時周囲から暗黙の差別を受けているように感じたのは実際に差別されていたのか、自身の被害妄想か、それは分かりません。 今となっては若い職員は私が長期病気休暇を取っていたことすら知らず、敬ってくれるのは有難いことです。 大量の抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬を処方されてどうにか正...
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老人なら誰でも敬うべきか

今日は私も同居人も仕事っぽいことが無い、完全フリーの一日だと思っていました。 このところ、同居人は義母のオーダーに応えるため、私は通院やリフォームに関わる打合せなどがあって、なかなか予定の無い休日を得られませんでした。 今日はどう過ごそうかと思っていたところ、朝7時40分に義母から電話がありました。 その内容は信じがたいものでした。 ゼリーを食べたいが、蓋が開けられないので開けに来てほしい、というのです。 さすがに日頃温和な同居人も、施設の職員に頼んでくれとやや切れ気味に答えたのですが、それに対して義母が逆切れしました。 曰く、施設の職員はみな忙しいので頼めない、こんな簡単なことを断るとはなんて親不孝な娘だ、などと。 週末や休日は全て義母のためだけに使えとでも? 結局同居人が折れ、ゼリーの蓋をはがすために施設に向かいました。 それが朝8時20分。 施設の朝食が8時からなのでちょうど食事を終えたくらいのタイミングです。 で、帰ってきたのが11時。 コロナ禍が終息に向かっているとされる(私は今も猛威をふるっていると思っていますが)昨今、施設での面会は面会室で30分以内と決められていたのが、...
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思い立ったが

今日は午前10時に予約していた歯医者に行きました。 歯のクリーニングのためです。 歯は珈琲渋が多少残りましたが、概ねきれいになりました。  午後は11月13日から11月17日にリフォームを予定しているため、施工業者が来て最終的な打合せ。 壁紙の色や和室をフローリング化する際の色味、トイレの型番等を決定し、来週の木曜日までにメールで仕様書と最終的な見積書を送付願うこととし、話を終えました。 およそ2時間。 なんだか疲れてしまいました。 かねてからリフォームを実施したいと考えていたところ、今やらないと老いて気力が失せてしまうだろうと思い、決断したところです。 それに先立ち、お掃除本舗という会社にサッシと窓の掃除を依頼。 23年分の汚れを落としてからリフォームを行う予定です。 リフォームには寝室の窓の二重化も予定していますので。 出費がかさみますが、思い立ったが吉日とか申します。 今年は車検もありますが、生きた金の使い道だと思って、耐えましょう。
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寿ぎ

今日は朝一番で散髪に行ってきました。 この床屋、大層繁盛していて、3日前くらいには予約しないと望んだ時刻に刈ってもらえません。 ちょっと驚いたのが、今後クレジットカード、交通系、各種PAY等に対応する、とのこと。 個人経営の床屋にしては珍しいことです。 最近、ほとんど現金を持ち歩かなくなった身としては有難いことです。 お昼は近所の中華屋でゴマ味の冷やし中華を食しました。 腰の強い麺で、夏場はよく食べています。 午後はそごう千葉店に出かけました。 今年私たちは銀婚で、そのお祝いは6月に高級鮨店でしこたま飲み食いして済ませています。   25年前、私たちは飯田橋の東京大神宮で式をあげ、境内にあるマツヤサロンで祝宴を開きました。 その東京大神宮から、平成10年に式を挙げた夫婦に10月1日の秋の良き日に奉祝の祝詞をあげ、記念撮影をして祝宴を開くという招待状が届いたため、同居人が服を購入したいと言うので、ついて行ったしだいです。 25年、子宝に恵まれなかった私たちはお宮参りも七五三も無く、東京大神宮とは縁遠くなっていました。 清浄で神聖な社殿に昇殿して神主に祝ってもらい、雅楽の生演奏で寿ぎの舞を...
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美しく

今日他機関とのオンライン会議がありました。 その席で懐かしい顔を見ました。 もう30年近くまえ、某機関で一緒に働いた男です。 当時はお互い20代の前半から半ばくらい。 その時は生意気にも一人前だと思っていました。 私の業界では、全国異動を受け入れれば、管理職になります。 その代わり、北海道から沖縄まで、どこに飛んでいくのか分かりません。 しかもわずか2年か3年で異動させられます。 当然、次はどこに行くのかばかり気にしています。 いわゆるドサ周りです。 もちろん、ドサ周りをしなくても出世する人はしますが、ドサ周りをすれば確実に出世します。 出世して引越し貧乏になるか、首都圏のみの異動でのんびり暮らすか、それは人生の選択です。 私は2年か3年でどこへ行くのか分からないなんて無理なので、地元から離れないことを選びました。 出世といってもノンキャリなので、たかが知れていますし。 その懐かしい男は、帯広で働いていたこともあります。 頭はすっかり薄くなり、残った髪も真っ白で、信じられないくらいでっぷりと太っていました。 私と同い年です。 私も若いやつから見れば相当老けているのでしょうね。 しかし私...
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