2023-09

スポンサーリンク
その他

忙しい

昨夕は台風でひどい目に会いました。 自宅マンションから職場までは14キロで、通常40分くらいかかります。 ところが昨日はあちこちが冠水し、通行止めになっていたり、Uターンさせられたりと、大きく迂回せざるを得ず、しかも迂回した道路はひどい渋滞で、帰り着くまでに3時間もかかってしまいました。 東日本大震災の時は6時間かかったのでそれよりはマシですが、大分疲れました。 今日は午前中緑内障の進行を止める目薬をもらうために眼科に、続いてコレステロールを下げる薬をもらいに内科に行きました。 病院のハシゴというのもだるいものです。 お昼を食べて少し休んでから、今度はスバルのディーラーに行きました。 おそらく水圧でしょう、バンパーが浮き上がっていたためです。 はめ込むだけだったので、無料で、30分くらいで終わりました。 それでも、午前も午後も仕事っぽい用事が入っていると折角の土曜日が失われたような気になります。 明日は午前10時にリフォーム会社が我が家を訪れて、詳細をつめる予定になっています。  忙しくてやれません。
精神障害

その日暮らし

昨日、築23年となる自宅マンションのリフォームをある会社に依頼した旨、ブログに書きました。 新築で購入して23年。 その間、顔なじみになったマンションの住人たちも老いました。 妊婦の状態で入居した人の娘はもう巣立ち、50過ぎで一番面積が小さい部屋を購入した独身の元警備員は腰が曲がり、歩くのも難儀しています。 一人暮らしで、誰かが訪ねて来ることも無いので、今後どうなるのか他人事ながら心配です。 売ったんだか貸しに出したんだか分かりませんが、多くの家族が去っていきました。 そして多くの人が入居しました。 私が住むマンションは駅に至近のため、売りに出すとすぐに売れてしまうようです。 不動産会社から頻繁に売りに出せ、という内容のチラシが届きます。 売る気などさらさら無いのに。 何より感じるのは、近所の様々なお店が次々に入れ替わっていくこと。 すぐお隣のビルに入っていたモスバーガーはトランクルームになり、パチンコ屋は葬儀屋になりました。 近所にあった100円寿司屋は巨大な薬局兼スーパーマーケットに変わりました。 道を挟んで向かいにあったカラオケ屋はネットカフェになりました。 小さなお店の入れ替わ...
その他

リフォーム成約

築23年の自宅マンションのリフォームを企てていることはすでにこのブログでお知らせしたとおりです。 三社から見積を取りました。 一週間ほどで終わるプチリフォームですが、おそらく最初で最後のリフォームになるだろうと思っています。 三社のうち一社は破格に安かったのですが、我が家を簡単に見てすぐにメール添付で見積書を送りつけ、その後何の説明も無かったので、これは安かろう悪かろうのパターンではないかと思い、断りました。 安い軽自動車が買える程度の金額でした。 残りの二社は見積書を持参して我が家を訪れ、詳細な説明をしてくれました。 金額もほとんど変わらず、迷いに迷ったのですが、結局自社に不利な内容も包み隠さず説明してくれた業者に発注することとし、先ほど発注のメールを送信しました。  物品購入とは異なり、製造や工事等の請負契約は、業者によってかなり品質に差が出ますので、業者を選ぶのは難しいところです。 私はリフォーム業者を仲介するサイトに登録してそこを経由して見積を依頼しました。 リクルートの子会社が運営しているサイトで、私の見積依頼に応じた業者は7社でした。 7つも見積を取るのは面倒だったので、サ...
精神障害

薬調整

8月19日(土)の精神科受診で、抗うつ薬を切り、抗精神病薬が処方されたことはすでにこのブログで報告したところです。 切った抗うつ薬はスルピリド(別名ドグマチール)という、もともとは胃薬として開発されたもので、これを処方された患者が胃の調子が良くなるばかりではなく、明るく活動的になるとの報告が学会等で多く発表され、作用機序はよく分からないながら、効けば何でも良いということで、抗うつ薬としても使われるようになったという謎の薬です。 この薬は私を救った最大の功労者だと思っていましたが、もともとうつ病に処方される薬で、双極性障害のうつ状態にはあまり向かないと医師から説明を受けました。 代わりにラツーダと言う抗精神病薬が処方されました。 これを大量に飲むと幻覚や幻聴が改善されることから統合失調症に処方され、少量だと双極性障害のうつ状態に効くということで、最小量を処方されました。 ラツーダ、2020年に承認された新しい薬だそうです。 で、通常4週間に1度通院していたところ、薬の調整を行ったので精神状態がどう変化したか、効いている感じがするかを確認したいと医師から言われ、明日、中2週間での診察となり...
スポンサーリンク