2023-11

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その他

残念

今日はしとしと雨が降り、ひどく寒い一日でした。 真冬並みです。  今日はリフォームで唯一残った納戸のドア交換の日でしたが、リフォーム業者の不手際で職人を押さえることが出来ず、来週に延期となってしまいました。 担当者が謝りに来ましたが、和室からフローリングに替えた6畳間が物置状態になっており、これの解消を強く望み、今日やっとそれが成ると思っていたため、日頃温厚な私が担当者を怒鳴りつけてしまいました。 謝りに来たと言っても本社から我が家は車でわずか20分もかからない距離です。 謝りに来る手間など高が知れています。 ミスを犯した担当者も、怒鳴りつけた私も嫌な気分になってしまいました。 しかし納期を守らないならあらかじめ知らせるべきで、当日になってそのことを告げるなど、まともな会社とは思えません。 これまでの仕事がきっちりしていただけに残念でなりません。
映画

今日は朝一番で近所のシネコンに向かいました。 車で15分ほど。 観たのは北野武監督の「首」です。 本能寺の変前後の信長、秀吉、光秀、荒木村重らを描いた大作ですが、好悪が分かれる作品だと思います。 まず、やたらと首を切り落とし、高々と掲げるシーンがあること。 日本人はかつて首狩り族だったことを思い知らされます。 NHK大河ドラマでは絶対に無いシーンです。 NHKで描かれない点と言えばもう一つ、武人の契りと称する男色が色濃く描かれることです。 この作品では荒木村重と光秀は恋仲ということになっており、光秀に辛くあたる信長はじつは光秀に懸想しています。 信長と森蘭丸との濡れ場は特に濃厚です。 かつてわが国では男色はタブーではなく、むしろ男の嗜みの一つであったと聞きます。 男とも女とも色を楽しむのがむしろ普通であったとか。  そういう意味では、この映画はもしかしたらリアリティを求めたのかもしれません。 しかし、本能寺の変あたりの秀吉は脂が乘りきり、野心に燃えていたはずですが、たけし演じる秀吉はユーモラスで枯れたおじいさんにしか見えません。 他のキャストがなかなか良かっただけに残念です。 特に信長...
その他

買い物など

今日は変に忙しい日でした。 まず朝10時半にカーテン業者が来て我が家に6つある窓やベランダへの出入り口の採寸。 これに1時間以上かかりました。 終わってパスタとサラダと珈琲の昼飯。 レストランで1時間かけてゆっくりと食事を楽しみました。 その後すぐに家具屋に車を走らせ、各種家具を購入。 リフォームに合わせたインテリアの変更のためです。 家具屋での買い物を済ませてから電気屋でホットカーペットを購入。 今まで使っていた物が温まらなくなってしまったのです。 処分しようと思って製造年が目に入り、なんと1999年製でした。 調子が悪くなるはずです。 リフォームの仕上げは11月26日の物入れのドア交換。 この日までに必要な物を買い揃え、全て終わらせようと思ったら多忙な一日になってしまいました。  夕方、気力を振り絞って八百屋と魚屋に行きました。 魚は鰹の刺身と蛸ぶつ。 野菜はフルーツトマトと煮浸しです。 明日は仕事ですが、なんだか土曜日のような気がします。 これから湯に浸かって晩酌です。 こんな風にくだらぬことに時間を費やして人生を終えるのでしょうね。
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カーテン

リフォームがほぼ終わると、今度はカーテンが古びていることが気になり始めました。 で、船橋にある千葉県内最大と言われるカーテン専門店に足を運びました。 いったいどれだけあるのやら、2階建ての店舗には、これでもかというほどカーテンがぶら下がっていました。 わが家のインテリアの基本は緑。 ソファもカーテンも食卓もベッドのシーツや掛布団カバーもみな緑です。 当然、新しいカーテンも緑の物を選びました。 11月23日に採寸に来てもらい、先払いでお金を振り込んでから約2週間で完成し、納品となる予定です。 大変な散財ですが、今年は仕方ありません。
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リフォームほぼ終了

月曜日から始まった小規模リフォーム、ほぼ終わりました。 ほぼというのは、予期せぬことが起こり、完全には終了できなかったからです。 防寒対策のため、窓に内窓を付けて二重化したのですが、小さな出窓だけ、ブラインドを使っており、これを付けていると邪魔になって内窓が取り付けられないことが判明しました。 ネットで調べたら、内開きの窓にはスイングレールなる物を取り付けて、そこにカーテンを下げるという工程になるようです。 それと、リフォームとは直接関係ありませんが、3畳ほどのホットカーペットとカーテンがひどく古びている感じがして、これは買い替えなければなりません。 家中奇麗になって、その分交換していない所が目につくようです。 軽自動車が買える程度の金額でしたが、なんだかんだでホンダのフィットが買えるくらいになってしまいそうです。 今年は車検もあったし、物入りな年となりました。 子供がいない私たち、金を残しても仕方ないし、気分良く暮らすためには、この程度は必要なのだと思います。 何しろ新築で購入してから23年間、何もいじらなかったのですから。
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