2025-07

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精神障害

通院

今日は4週間に一度の精神科に通院があります。 4月に現在の部署に異動になってから、最初のうちこそ慣れずに残業の日々だったものの、元々仕事の絶対量が少ない部署なので、今はずいぶん楽になりました。 今日はそんな話をしようかと思っています。 もしかしたら減薬につながるかもしれません。 減薬なんて何年ぶりでしょう。  ここ5年は薬が増え続けています。 しかしまた忙しい部署に移ったらおなじことが起こるので減薬はおそろしくもあります。  主治医が何と言うかでしょうねぇ。
社会・政治

座間9人殺害事件

2017年に座間市で女性8人、男性1人を殺害、遺体をバラバラにした犯人が処刑されたのニュースが流れました。 世を震撼させた大量殺人で、有罪なら死刑以外選択の余地が無い残忍な事件です。 強制性交の後殺したとか、金目当てとか、動機は複雑であったようですが、結局のところ快楽殺人に分類できるものと思われます。 このような凶悪犯は最も重い刑罰を受けるべきで、それが我が国では絞首刑だったわけです。 最高刑が死刑というのは世界では3割程度しかなくて、終身刑か長期の有期刑です。 有機刑と言っても懲役300年とかいう馬鹿げた刑もあるそうですが、これは終身刑と変わりません。 北欧などでは最高刑が軽い傾向があり、懲役27年が最も重い刑罰であるという国もあるそうです。 これはあまりにも軽いと思います。 20歳で判決を受けたら47歳で出所してしまいます。 大量殺人を犯した者が27年というのは解せません。 かといって、私は死刑制度を支持しているわけではありません。 むしろ死刑は廃止すべきだと考えています。 最大の理由は冤罪の可能性が捨てきれないことです。 ついこの前、袴田さんが50年に及ぶ確定死刑囚から無罪放免と...
精神障害

差別

近頃マスクをせずに勤務するようになりました。 私の職場ではマスクの着用はとっくに義務付けられなくなっていますが、自主的にマスクを着けている者が多く、コロナへの恐怖は消えていません。 しかし、さすがにこう暑くなってくるとマスクはいかにも窮屈で、恐怖に耐えながらも外す人が少しずつ増えてきました。 私はかつてこのブログで、あまりにも長くマスク生活を続けたせいでマスクをしないとパンツを穿いていないような違和感があり、恥ずかしいと書きました。 じつはこの動機、マスクを続けた理由の大きな部分を占めていたように思います。 マスクを外し始めてから数日は顔が引きつるような感じがしていました。 やっと元に戻ってきたような気がします。 元に戻ったと言えば、よく犯罪者などに、いくつになってもやり直しはできる、なんて無責任なことを言う人がいますが、多分嘘です。 新たな出発はできるでしょうが、それはやり直しではありません。 ある時点に戻ってそこからやり直すなんて、タイムマシンじゃあるまいし、出来るはずがありません。 私で言えば、30代後半に休職と復職を繰り返し、結果合計で2年間ほど休んでしまったことがあります。 ...
社会・政治

性欲

名古屋で小学生に対する淫行が行われたそうですね。 しかも犯人は小学校の教諭。  小学校の教諭になった動機は小学生を性欲の対象として見ていたからかもしれません。  世の中には様々な性欲の持ち主がいます。 女性の下着なんて分かりやすい方で、自転車のサドルに性欲を感じ、サドルを次から次へと盗み、自宅に整然とサドルを並べている様子をニュースで見て驚いたことがあります。 最悪なのは快楽殺人鬼でしょうね。 人を殺さなければ性欲が満たされないなんて。 普通の性欲を持った男が何度も性交したいと思うのと同様、快楽殺人鬼は何人も人を殺したいという衝動に駆られるはずです。 小児性愛者は何度でも子供を相手に淫行に及びたいと考えるでしょう。 性欲について悪癖を持った人々は、生まれついての性癖だと思われます。 そう思うと気の毒にも感じます。 犯罪を犯さなければ性欲が満たされないわけですから。
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