とびお

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仕事

イベント

来週は日曜出勤から始まってイベントが丸一週間続きます。 準備はほぼ済んでいるので今週はそれほど忙しいわけではないですが、何となく、気持ちが沈みます。 イベントの前はいつもそうです。 それが例え小規模のものであっても。 来年の1月には500人規模のイベントが控えています。 今から気が重くてどうする、と思いますが、重いものは仕方ありません。 淡々とこなすしかないし、そんなことは長い小役人生活の中で分かり切っているのですが、そういう境地に達することができません。 いつもどうしようどうしようと思いながら、なんとなく切り抜けてきたという感じです。 それなのにまたしても、と思いますが、これが私の思い癖。 どうすることも出来ません。

ループ

このところ毎晩吞んでいたので、さすがに体に毒だし、何より午前中だるいので、昨夜は吞みませんでした。 寝起きは良かったですが、まだ午前中のだるい感じと一日をとおしての勤労意欲の無さは変わりません。 しばらく禁酒してみて、精神上、肉体上の変化を観察しようかと思っています。 時々、こういうことがあります。 一か月くらい禁酒してみることが。 そうすると体調は良くなりますが、また吞み続けたりして、元の木阿弥に戻るというループを繰り返しているような気がします。
精神障害

今日は嘆きの週あたま。 週あたまのしんどさは就職して34年目を迎えても慣れるということがありません。 それと、一年で最も余裕がある8月が終わってしまうことに対する恐怖も大きいと思います。 9月になれば残業が当たり前な日々になります。 それが何より怖ろしい。 私も若い頃は残業などものともせず、年度末の決算時期には深夜0時超えも当たり前でした。 しかし今や私はすっかりくたびれたおじさんで、残業も嫌だし、そもそも仕事することが嫌です。  最近では呪文のように、仕事は楽しい、仕事は楽しい、と内心で唱え、自分の心を騙しています。 小さなことですが、心が多少は楽になるような気がするから不思議です。 辛く、悲しい時でも、無理矢理口角を上げ、微笑んでいるふりをすると、脳が今は楽しいんだと騙され、気持ちが楽になると聞いたことがありまます。 結局すべては脳なんでしょうか。 精神障害は心の病気と言われることが多いですが、精神病薬のほぼ全ては脳に働きかけるもので、これが効くということは心の病気というものは存在せず、ただ脳に疾患があるだけということになります。 そう考えると、薬の大量投与で精神上の苦痛は大方取り...
精神障害

予期不安

この土日は家に引きこもっていました。 落ちています。 落ちているから引きこもってしまったのか、引きこもっているうちに落ちたのか、よく分かりません。 でも長期間引きこもっている人もそうなのではないかと思います。 鶏か卵みたいな話です。 暑ければデパートに行くとかショッピングモールに出かけるとか、家の外に出ないと気分転換がうまく出来ず、ひたすら落ちていくようです。 来週は猛烈に忙しくなること必定です。 結局は仕事への予期不安が主たる原因なのですが、対症療法は必要だと痛感しました。
闘病

性的逸脱

今日は何をするでもなく、ぼんやりと一日を過ごしました。 双極性障害が激しかった頃のことなどが漫然と思い出されました。 30代後半くらいでしょうか、私はある女性と付き合っていました。 海のレジャーが好きでよく焼けていて、健康で元気いっぱいの20代後半の女性でした。 およそ私の好みのタイプではありません。 私は少しだけ年上で、優しげでもの憂い感じの女性が好きです。 それがなぜタイプでは無い女性と付き合ったかというと、健康で元気いっぱいな表の顔に隠れて寂しげでもの憂い顔が透けてみえたのです。 酒が強くて、よく飲みに行きました。 私が躁状態にある時で、躁ゆえか、同居人に対する罪悪感は微塵も感じませんでした。 しかも躁で休職していたので時間はたっぷりあり、同居人には完全に隠し通しました。 そういうことが何度かあって、医師からは躁状態における性的逸脱行動と言われました。 しかし躁から醒めるとなぜあんなことをしてしまったのだと激しく後悔し、今度はうつの波が押し寄せます。 大量の精神病薬のおかげか、もう15年くらい躁にもうつにもなっていません。 再発の多い病気ですから何とも言えませんが、寛解状態が15...
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