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大掃除

今日は小春日和よいうより馬鹿陽気でした。 午前中は同居人の実家の墓掃除に行きました。 同居人は両親、妹の4人家族でしたが、妹は難病でわずか18歳で死去、お父様も数年前に謎の感染症で亡くなりました。 お母様は車椅子生活になり、さらに衰えてほぼ寝たきりで、特別養護老人ホームで暮らしています。 ひどい言い方になりますが、死を待つ人、という感じです。 午後は家の掃除。 ピカピカになりました。 さらに正月を迎えるための買い物。 おせちは某デパートで数万円の物を頼んでおり、大晦日に届く予定なので、食材は無し。 酒と鏡餅とお飾りくらいでしょうか。   27年前、結婚式をあげた東京大神宮からお祝いに神棚をもらっており、27年間、これを氏神様として崇敬しています。 我が家には床の間が無いのでローチェストにお祀りしています。 鏡餅はその横です。  自覚は無いのですが、色々古くなってきました。 もちろん、私自身も。 それでも人に頼らず、同居人と二人だけで生きていることに感謝したいと思っています。 同居人、白髪と薄毛に悩んでいます。 しかし、老いるということは長生きしている証拠。 老化を怖れることは無いし、む...
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カードケース

最近現金を使うことがほとんど無くなりました。 年とともに増えるのは診察券ばかり。 それにわずかのキャッシュカードとクレジットカード。 財布のカード入れに収まらなくなり、やむなくカードケースを買いました。 時代、でしょうか。
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一人

見事な秋晴れに恵まれましたが、今日は同居人が休日出勤を命じられ、一人の土曜日となりました。 掃除をしたり洗濯をしたり、家事で一日を過ごしてしまいました。 つまらないものです。 世間では、中高年夫婦は一緒にいないほうがうまくいくなんていう話もありますが、私には信じられないことです。  私は若い頃、生涯独身を貫き、自分の時間を自分のためだけに使おうと思っていました。  それが、配偶者が一日いないだけでこのありさまです。 腑抜けになってしまいました。
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高島野十郎展

昨日は千葉県立美術館に出かけました。 高島野十郎展を観るためです。 この人の存在は知らなかったのですが、NHKの日曜日術館で紹介され、知りました。 生前はあまり売れず、苦しい生活だったようです。 死んでから評価されるなんてつまらないですね。 生きているうちにもてはやされて、死後忘れ去られる方が良いように思います。 月と蝋燭をモチーフにした絵が多かったように思います。 月の絵は、闇を描くために描いたのだとか。 写実的な手法を用いながら、どこか浪漫的な絵画群で、私を圧倒しました。 多くの絵が写真撮影可能な点も良かったと思います。 無名の画家の魂の叫びを聞きました。
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氷の轍

今日は夏休みの最終日。 心が沈みます。 この休みは二泊三日で那須高原に行く予定でしたが、同居人のコロナ発症で断念。 一人で映画館に2回出かけた以外は家でおとなしく読書をしてすごしました。 今日は桜木紫乃のミステリー「氷の轍」を読みました。 50年に及ぶ母親、母親を慕う男、母親に売られた二人の娘の物語が雄大に語られます。 作中、折々に北原白秋の短い詩が挿入されます。 他ト我という詩です。 二人デ居タレドマダ淋シ 一人にナッタラナホ淋シ シンジツ二人ハ遣瀬無シ シンジツ 一人ハ堪ヘガタシ この小説は、人と人との遣る瀬無い関係性を切り取って見せます。 遣る瀬無い事情で殺人事件が発生し、遣る瀬無い事情で互いに知らなかった50年が語られます。 知らずに済めば良かったのにと思わせます。 この作者、いわゆるミステリー作家ではありませんが、優れた筆力で読ませてしまうあたり、脱帽です。購入はこちらから ↓
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