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ラスト7

DVDで「ラスト7」を鑑賞しました。 ある男が路上で目覚めます。 すると辺りには全く人の気配がありません。 さまよううち、6人の男女に出会います。 7人に共通するのは、過去の記憶がないこと。 ポケットに入っていたIDカードで自分の名前や職業を知ります。 その中に、陸軍大尉と軍曹がいることがわかり、二人は何か化学兵器かウィルスに汚染され、ロンドンが封鎖されて、取り残されたのではないかと予想し、ロンドンの北に向かうことにします。 北に避難地区が設けられるはずだからです。 全員を、フラッシュバックが襲い、断片的に過去の出来事が提示されます。 それらの出来事をパズルのように組み合わせたとき、ことの真相がわかります。 中途半端なつくりで、しかも思わせぶり。 オチも予想どおりでした。 お暇な方はどうぞ。LAST7 タージ・アユーブ,ブレンダ・A・パーカー,ジョン・スタンリーアット エンタテインメントにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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エクソシズム

今日は悪魔祓いを題材にしたスペインの映画「エクソシズム」を鑑賞しました。 悪魔祓いを題材にした作品というのは、2種類に大別できると思います。 一つは1970年代オカルト映画の金字塔、「エクソシスト」シリーズに見られるような、いかにもおどろおどろしい恐怖映画。 二つは「エミリー・ローズ」や「ザ・ライト エクソシストの真実」のような、実話をもとにしたノンフィクション風の、事実を淡々と羅列していく映画で、こちらのタイプは悪魔が憑いた人間の首が360度まわったり、家具がとんだり、緑色の反吐を神父に吐いたりすることはありませんが、それが実話というだけにかえって怖かったりします。 キリスト教圏では悪魔憑き、日本では狐憑きが一般的な、意識の変容と暴力性の亢進を特徴とする現象は、洋の東西を問わず、昔も今も普遍的にみられます。 現代では精神病という説明がなされ、それは合理的ということになっていますが、昔は狐憑きやら悪魔憑きやらという説明が合理的とみなされ、今もそちらの説明を受け入れる人がいますので、どちらが正しいということはないでしょう。 私はホラー好きですが、今のところ精神病という説明に分があるように...
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レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー

アイスランド初のホラー「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」を観ました。 「悪魔のいけにえ」シリーズをそのまま船上に持ってきたようなおバカぶりがイカしていますねぇ。 世界第三位の捕鯨大国だったアイスランド。 かつての鯨漁師たちは、鯨を見るため海上に繰り出す観光でどうにか生計を立てていますが、漁師時代に比べて収入は激減。 反捕鯨色の強い外国人観光客たちに、複雑な感情を抱いています。 そんな中、ホエール・ウォッチングに繰り出した観光客たち。 ドイツの中年女性3人組、日本人夫婦とそのガイド、ゲイの黒人と、終始酔っ払っているフランス人、それに米国人の若い女二人組みです。 彼らが、元鯨漁師の殺人鬼一家と対決します。 首が飛んだり銛が体を貫いたり、サーヴィス満点です。 そんな中、お金持ちの日本人夫婦のガイドを演じる裕木奈江がよい味を出しています。 最初は雇い主に忠実で大人しい印象だったのが、殺人劇が始まるや、おのれの生き残りをかけて時に暴力的、時に知能犯的な行動で、危機を脱していきます。 最近見かけないと思っていたら、こんな素敵な映画に出ていたのですねぇ。 アイスランド国民にとっては...
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ペイン

昨夜はホラー好きの私ですらきついと感じるほど残虐シーンが鮮やかな映画「ペイン」を見ました。 女子高生のジョーンとその友達が、ふとしたことで葬儀屋のビショップにお茶をご馳走になります。 しかしビショップ、じつは怖ろしい殺人鬼だったのです。 二人をそれぞれゴムのチューブでベットに縛りつけ、拷問します。 交互に。 そして友達を殺してくれ、と言いさえすれば、命は助かる、というゲーム。 ジョーンは友達が舌を抜かれ、自分も抜かれそうになった時、友達を殺してくれ、と言い、ビショップは殺害します。 ジョーンはビショップが目を離した隙にカッターでチューブを切り、ナイフでビショップを殺害してしまいます。 それから16年。 ジョーンは心に深い傷を負い、故郷を離れて暮らしますが、実兄の奥様が事故死したことから、故郷に帰り、実兄とその娘と三人で暮らし始めます。 そんな矢先、16年前に起きた事件とそっくりな殺人が連続して起こります。 ジョーンは自ら殺したはずのビショップの幻影におびえ、その復活を信じるようになります。 警察は、ジョーンこそが犯人ではないのか、と疑います。 果たして犯人は誰なのか。 ジョーンと姪が犯...
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柳生一族の陰謀

昨夜は古い時代劇をDVDで鑑賞しました。 深作欣二監督の「柳生一族の陰謀」です。 三代将軍に家光を推す萬屋錦之介演じる柳生但馬守と、次男忠長を推す三舟敏郎演じる尾張公が権謀術数の限りを尽くして死闘を演じます。 柳生但馬守は二代将軍、秀忠を暗殺、そこから両者は朝廷を交えて、こんなのあり?というほどの大活劇を繰り広げます。 特に腐れ公家を演じた成田三樹夫の存在感は圧倒的です。 顔を白粉で塗り、おじゃるな麻呂言葉をしゃべり、みやびな風を装いながら、じつは剣の達人だったりします。 公家達は様子見を決め込み、どちらの味方もしないのが、いかにも腐れ野郎どもらしく、リアリティがあります。 柳生十兵衛には千葉真一、その部下に少年の面影を残す真田広之、志保美悦子。 家光に松方弘樹、忠長に西郷輝彦。 丹波哲郎は柳生新影流にライバル心を燃やす剣士で登場します。 じつに豪華なキャスティングです。 史実など完全に無視してエンターテイメントに徹した巨大娯楽作。 抜群に面白かったですねぇ。 とくにラスト、柳生十兵衛に家光が討たれ、家光を将軍にするために死闘を勝ち抜いた柳生但馬守が家光の首を抱え、「夢じゃ、これは夢じ...
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