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エンマ

昨夜、DVDで「エンマ」を観ました。謎だらけのミステリーです。 五人の男女が密室のベッドから起き上がります。なぜそこに閉じ込められているのか、なぜその五人なのか。 分からないまま、次々を頭が痛いと言って倒れ、死んでしまいます。 どうやら、生物兵器によるテロの被害者のようでもあります。 ラスト、驚くべき結末が待っています。 わりと緊迫した空気が張り詰めていて、楽しめました。オウム事件以来、この種のテロ話も荒唐無稽と済ませていられなくなりましたね。 オウムといえば、現在、正等を名乗る一派・上佑一派・原理主義のケロヨンクラブに分かれているそうですね。すべて、警察の監視対象になっています。小菅刑務所のまわりをぐるぐる回って麻原を拝んだりなどしているとか。しかみ、事件後入信者がかなり多いとか。気がしれません。エンマ 大野敏哉ポニーキャニオン
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水霊 ミズチ

昨夜、DVDで「水霊 ミズチ」を観ました。 東京西部の水道水に奇妙な物質が混入し、それを飲むと異常に喉が渇き、奇妙な幻覚を見て、ついには目をえぐり、自殺してしまいます。井川遥演じる新聞記者が謎を追及していく、というお話です。 わりと抑えた映像で、恐怖がじわじわとしみて来ます。 謎は最後まで明かされませんが、それがかえって怖ろしさを増しています。 なかなかの出来と見ました。水霊 ミズチ 山本清史,田中啓文ポニーキャニオン
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シルク

去年公開された台湾のホラーSF「シルク」をDVDで観ました。 江口洋介がマッドサイエンティストの役で出ていますが、不気味な感じがなくて、拍子抜けしました。 幽霊を捕まえて監禁する、という発想は今までのホラー映画にはなくておもしろいと思いましたが、膨らませが足りないように感じました。シルク 江口洋介,チャン・チェン,チェン・ボーリン,バービィ・スー,カリーナ・ラムエスピーオー
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ヴィム・ヴェンダース

今宵、晩酌をやっていると、どこからともなく、天使の詩が聞こえてきました。 私が最も敬愛する映像作家、ドイツのヴィム・ヴェンダース監督が1987年に撮った、「ベルリン天使の詩」です。 この映画を、私は何度うっとりと観たことでしょう。 モノクロの映像で、人間の歴史を共に歩んできた二人の天使が、重厚な音楽のもと、陰鬱に深いセリフを交わします。天使といっても、暗いコートをはおい、無精ひげをはやした初老の姿です。ときにそれは退屈なほど、延々と続きます。それもそのはず、天使にとって、生きることはただ人間を見ることだけであり、退屈なのは当然です。 しかし一人の天使が、人間に恋します。かつてなかった感情を覚えます。そして天使は、人間になって、彼女とともに生きたい、ともう一人の天使に相談します。 永遠に退屈を生きる天使から、一瞬のきらめきに生きる人間へ。 そしてついに、人間になります。 モノクロだった画面は突如カラーとなり、まばゆいような生の賛歌に溢れます。 この映画はバイブルのように一部からあがめられ、今も伝説となっています。私もまた、信者の一人です。もう観てください、としか言いようがありません。 そ...
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40歳の童貞男

DVDで「40歳の童貞男」を観ました。 タイトルのとおり、40歳の童貞男が主人公のコメディです。 主役はフィギアやゲームが好きなオタクの家電量販店店員です。ですが、この男、ハンサムだし、体も鍛えてるし、女性が苦手といっても会話ができないことはないし、男の友人にも恵まれているし、高齢童貞男には見えません。 「電車男」のような、いかにもはがゆい感じではありません。 真に女性が怖くて会話もできないような40男が、参考にしようとして観ても無駄でしょう。 べつにそこまでセックス経験があるかないかにこだわらなくても、と思いますが、確かに、私も40歳ですが、今でも女性経験がなかったら引け目に感じるだろうな、とは思います。 男女が人間同士として付き合うには、異性がどんな生き物なのか、多少は知らないと難しいでしょう。恋愛をしたり、異性の友人を持ったりすることで、男も女も、正しく異性と向き合い、異性を異性としてではなく、一個の人間として見ることができるようになるでしょう。 私の経験からいって、男というのは、十代後半ともなると、異性に強い性欲と好奇心を持ち始めます。その頃の私は、女性を、人間というよりも、性...
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