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生贄の館

昨夜はフランスのホラー「生贄の館」を鑑賞しました。 雑誌の記者が人間狩りを楽しむお金持ちの秘密クラブに潜入するマン・ハント物ですが、さすがにフランス。 サディズムの元祖、サド侯爵を生んだ国だけあって、残虐極まりない殺人ゲームを、優雅な貴族の遊びのように描いていて、好感が持てます。 ただし、映像美や雰囲気は抜群に良いのですが、マン・ハンティングの緊迫感が決定的に欠けています。 なにしろ怖くないのです。 ホラーとしてはそこが難点ですねぇ。 一種のゴシック・ロマンとして観ればなかなかなんですけどねぇ。生贄の館 ジェラッリ・モユイナビデオメーカーにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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クレーマー

昨夜は狂気じみたクレーマーに悩まされる飲料会社のお客様相談室を描いた「クレーマー case1・case2」を鑑賞しました。 case1はサイコ・サスペンス、case2は心霊ホラーに仕上がっています。 どちらも安っぽい作りなのですが、ホラーの場合、格調高い作品よりも安っぽい作品のほうが怖かったりするから不思議です。 クレーマーであふれかえるわが国でも、そこまでしないだろう、という加速感が良いです。 case2で主役を張った小野真弓、ずいぶん老けましたね。 初めてのアコムのCMをやっていた頃の溌剌とした感じはなくなって、なんだか所帯やつれして見えました。 昔夏休みに放送していた「あなたの知らない世界」的な、安っぽくて気楽なドラマを観たい向きにはお勧めです。クレーマー case1 (1WeekDVD)柏原収史,平田弥里,しほの涼株式会社 アートポートクレーマー case2 (1WeekDVD)小野真弓,長澤奈央,三浦アキフミ株式会社 アートポートにほんブログ村↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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クレイジーワールド

昨夜はSFパニック映画「クレイジーワールド」を鑑賞しました。 近未来、ウィルスの仕業か、原因は不明ですが、突然人間同士が、友人といわず家族と言わず殺し合う現象が発生。 世界はあっという間に無秩序状態になります。 この地獄を生き抜いた両親と成人した息子と娘の4人家族が、生き残りを賭けて存在するかどうか分からない避難区域を求めて彷徨います。 車を盗み、走る途中でガソリンスタンドを発見。 食糧など様々な物資を盗み出し、再び車にもどろうとしますが、機関銃で武装した男たちが車からガソリンを盗んでしまいます。 ガソリンスタンド裏の森林地帯に逃げ込む家族。 感染者なのか自分たち同様生き延びた者なのかはわかりませんが、機関銃を持った男たちを警戒し、森の中を彷徨います。 しかし、謎の男たちに次々殺される家族。 最後は父親一人になってしまいます。 そして精根尽き果てた頃、森の中であるグループが感染を逃れてひっそりと暮らしている一軒家にたどり着きます。 グループは父親を縛り、感染者かどうかを見極めようとします。 その後、父親は驚愕の真実を知るのです。 「28日後」、「28週後」のような、分かりやすいゾンビめ...
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ストーカー One Hour Photo

昨夜は久しぶりに掘り出し物に当たりました。 「ストーカー」です。 タイトルは邦題で、原題は「One Hour Photo」です。 「ストーカー」だと狂気じみたストーカーとその恐怖、みたいなイメージですが、そういう内容ではありません。 独身で友達も恋人もいない、孤独な初老の男の哀しみを描いた映画です。 名作と言ってもいいでしょう。 脚本、演出がしっかりしているのはもちろん、主演のロビン・ウィリアムズがじつに良い味を出しています。 One Hour Photoというのは、直訳すると一時間で写真を、ということですが、ここでは大型スーパーなどにあるDPEショップを指しています。 大型スーパーのDPEショップに勤めるサイ。 彼は確かな現像技術で、デジカメ全盛の世にあって、フィルム写真を扱っています。 彼はお得意客の一人、美人妻のニーナに密かに想いを寄せており、ニーナが結婚してサイの店に来るようになって以来、もう10年もニーナが持ってくる幸せな家族の写真をこっそり焼き増しし、自宅の壁に張っています。 しかし彼が夢想しているのはニーナを寝取ることではありません。 ニーナの家族と親しくなって、ニーナの...
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ザ・リッパー

今日はあっさり味のサスペンス・ホラー「ザ・リッパー」を観ました。 17年前のある夜、多重人格に苦しみ人格のなかの一つであるリッパーが起こした連続殺人により負傷し、逮捕された男。 護送される車で暴れ、護送車から逃げ出して森に入っていってから、行方は知れません。 リッパーが逃亡した晩、7人の子どもが生まれました。 彼らはリッパーズ7と呼ばれ、毎年リッパーが消えた晩、リッパー祭を行ってきました。 そして彼らが17歳になる晩、再び惨劇が繰り返されます。 リッパーが戻ってきたのか、それともリッパーズ7のうちの一人がリッパーの魂を受け継いで新たな殺人鬼となったのか。 最後までわかりません。 ストーリーが単純で、残酷描写も少なくて、万人受けする映画だと思います。 私のようなコアなホラー・ファンには物足りない出来でした。ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー マックス・シエリオット,ニック・ラシャウェイ,ポーリーナ・オルシンスキー,ジョン・マガロ,ジーナ・グレイジェネオン・ユニバーサルにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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