散歩・旅行

スポンサーリンク
散歩・旅行

紅葉そして診察

昨日は見事な秋晴れに恵まれました。 晩秋の風情を楽しもうと、千葉公園に紅葉見物に出かけました。 千葉公園は紅葉のスポットではありませんが、わずかばかり楽しめます。 車を栄町の駐車場に停め、歩き出しました。  もう遅いかなと思いつつ公園に入ると、まだ紅葉しています。 うれしくなって、写真を撮りました。  こんな感じです。 しかし、たいして広くもない公園のこととて、そう長くはいられません。 千葉駅に向かって歩き、途中ヨドバシカメラによりました。 布団乾燥機と置時計を買うためです。 布団乾燥機は、なかなか布団を干せないので。 置時計は、自分の部屋に置いていた時計が壊れてしまったので。 2点で2万円ほどの出費。 いたしかありません。 その後千葉市中心部をぶらついて、夕方は精神科の診察に行きました。 最近、職場では不安や緊張が強いが、土日や平日の夜などは、あまり仕事のことを考えて悶々とすることが無くなったと話しました。 すると精神科医は、大きな前進です、少しづつ良くなっていくでしょう、劇的に良くなることはありません、と微笑みを浮かべて励ましてくれました。 仕事とはいえ、精神科医の優しさに、落涙し...
散歩・旅行

幼い輝き

三連休最終日の今日は見事な秋晴れに恵まれました。 そこで、千葉市中心部を散策しました。 途中、千葉神社に参拝。 千葉神社では、多くの家族連れが、七五三を祝うために参詣していました。 その幼い命の輝きに、悩めるおじさんは目を奪われるとともに、衰退していくであろうこの国の未来を思い、少し悲しくなりました。
散歩・旅行

天竺徳兵衛韓噺

昨日は職場が電気設備の点検のためお休みでした。 そこで、じつに久しぶりに、国立劇場に歌舞伎見物に出かけました。 観たのは、通し狂言「天竺徳兵衛韓噺」(てんじくとくべえいこくばなし)です。天竺德兵衛韓噺 歌舞伎脚本集 (夕陽亭文庫)夕陽亭馬齢メーカー情報なし 歌舞伎らしい、ご都合主義とエンターテイメント性が融合した、華やかな舞台でした。 主演は中村芝翫。 劇中、ラグビーワルドカップに言及したりして、笑いを誘っていました。 途中休憩を挟んだとはいえ、12時から16時までの長丁場でしたが、終わりが近づくと、終わらないでくれ、という思いに駆られました。 秋のひと時、楽しい時間を持てたのは、私の喜びとするところです。
散歩・旅行

駅ビルからそごう

昨日はこの時期としては猛烈に暑かったですね。 なかなか抜け出せないうつ状態のなか、気分転換を図ろうと、千葉駅の駅ビルやそごう千葉店をぶらつきました。 うつ状態のせいか、あるいは精神病薬の副作用のせいか、最近困っていることがあります。 字を書く時や、湯飲みやコップを持つとき手が震えることと、運転が怖くなってしまったことです。 大量の精神病薬を飲んでいるのですが、なかなか良くなってくれません。 そこで、千葉の駅ビルに入っている東急ハンズで消せるボールペンを購入しました。 何度も消しては書きを繰り返すんでしょうね。 昼は駅ビルの星乃珈琲店でパスタ。 うつ状態に入ってから、珈琲が飲めなくなりました。 飲むとドキドキするので。 以前は毎日5杯も6杯も珈琲を飲んでいたのですが。 その後そごう千葉店へ。 京都物産展をやっていました。 やけに人けが少ないコーナーがあるなと思ったら、着物を売っている場所でした。 まぁ、物産展で着物を買う人は少ないでしょうねぇ。 人気はやっぱり鯖寿司やお漬物などの飲食物のコーナー。 こちらは歩くのに難儀するほどの人出でした。 その後、喫茶店へ。 珈琲は飲めないので、オレン...
散歩・旅行

ビーフカレー

そごう千葉店に、椿屋茶房という喫茶店があります。 時折、そこのビーフカレーが無性に食べたくなります。 上質の牛肉がごろごろ入ったビーフカレーに、サラダとスープと珈琲のセットで1,600円というお値打ち価格。 もともとカレーライスはあまり好みませんが、この店のはお気に入りです。 で、今日のお昼。 わざわざ車で15分の距離のそごう千葉店に出かけました。 少し待って、お店へ案内されました。 満足の味。 少しご飯の量が多いのが難点ですが、完食しました。 その後そごう千葉店を歩き回りました。 我が家では欠かせない煎り酒が残り少なくなったので、購入。茅乃舎 煎り酒 300ml久原本家久原本家久原本家久原本家 千葉市で煎り酒が買えるのは、そごう千葉店だけなのではないかと思います。 白身の刺身や豆腐、長芋の千切りなど、主に白い食材によく合います。 江戸では一般的な調味料だったようですが、いつの間にか醤油に駆逐されてしまった感があります。 もちろん、醤油はわが国の食に欠かせないものです。 醤油には醤油の良さがあり、煎り酒には煎り酒の良さがあります。 両方を堪能しなければ、もったいないというものです。 今...
スポンサーリンク