散歩・旅行

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花見

今日は昨日とは打って変わって好天に恵まれました。 そこで、酒と主に乾き物のつまみにおにぎり弁当を仕込んで千葉県立青葉の森公園に出かけました。  多くの老若男女、善男全女がシートを広げて花見に高じていました。 ここはなにしろ県立公園なので、的屋もおらず、広々してしかも静か。 花見は騒々しいのも良いですが、年を取ると静かな花見が良くなるようです。
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花冷え

今日は小雨がぱらつき気温が上がらない、しかし桜は満開の花冷えでした。 こんな日に飲食を伴う花見は行うのは無理なので、千葉県立青葉の森公園で花を観ながら散策しました。 明日、天気が良かったら酒肴を仕込んで花見を行いたいと思っています。 桜だけではありません。 花の公園なのです。
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時計

年度の終わりの土日。 新年度に襲い来る怒涛の忙しさに恐怖して打ち震えています。  千葉市の気温は24度まであがり、不安を少しでも軽減するため、お出かけしました。 桜が開花したばかりで花見は無理だと分かり切っていましたが、千葉城桜祭りの様子を見に行きました。 ほんのわずか、咲いていました。  それでもたくさんの人が花が無いのに野外で宴会を繰り広げ、静寂を破っていました。 的屋もたくさん出ていて、すっかり気分はお花見です。 来週末はきっと満開でしょうから、酒肴取り揃えてお花見に出かけたいと思っています。 帰りにそごう千葉店に寄りました。 色々見ているうちに、木工細工の掛け時計を発見、置時計にもなります。 今リビングに置いている置時計、私が25歳で独り暮らしを始めるときに使い始めた物で、もう30年も使ってしまいました。 リフォームをした時から新しい置時計が欲しいと思っていたのですが、なかなか気に入るものが無くてそのままにしていたのですが、良い出会いで時計を見つけ、購入したしだいです。  ↑これが古い時計です。 こちらが新しい時計。 素朴な感じが気に入りました。 その後デパ地下で和食のお弁当を...
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晴れ時々曇りの土曜日。 風は冷たいながらプチ漂泊の思いに駆られ、千葉市内にある青葉の森公園に出かけました。 わが家から車で20分ほどです。 まずは千葉県の県花、菜の花がお出迎え。   そして河津桜。  さらには梅。 各種の花を堪能しました。 その後千葉市の中心地に移動。 ボンゴレとサラダと珈琲の昼食をしたため、大きな本屋に行きました。 このところ本を買うというとほとんどアマゾンだったのですが、本との新しい偶然の出会いをしたいと思ったら本屋に行くしかありません。 本屋を1時間も周遊し、ホラー・サスペンスを1冊、江藤淳の絶筆となったエッセイ集を1冊、現代短歌の歌集を1冊購入しました。 本屋を歩くのは結構疲れます。 特に新刊書店は疲れます。 あらゆる本が「読んで」、「買って」と騒々しく売り込みをしているように感じられるからです。 古本屋だと本たちはもう少し大人しいのですが。 その後喫茶店に入りオレンジ・スムージーで一休みし、デパ地下で和食のお弁当を購入して帰りました。 盛沢山な一日となって、嬉しいかぎりです。
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成田山公園梅まつり

3連休の真ん中。 昨日は雨で明日も雨の予報。 今日だけが晴れて気温が上がり、穏やかな一日になるとのことでしたので、梅を観ようと成田山公園梅まつりに出かけました。 思ったほど咲き乱れてはいませんでしたが、そこそこの開花です。  菜の花も咲いていました。 まずは満足です。 成田山公園に行くということは、成田山新勝寺にお参りすることと同義でなければなりません。 広く長く、古くからやっているであろう各種のお店が軒を並べる参道を通って新勝寺へ。  奈良の薬師寺や東大寺ほどではないにせよ、嫌になるほどの広さです。 成田山でお昼と言えば鰻に決まっています。 一番人気の川豊と言う店、4時間待ちの表示。 アホですか。 そんなに待ったら夕飯になってしまいます。 以前この店でうな重を食ったことがありますが、おそらく蒸さずにいきなり焼いているであろう、荒っぽい味わいでタレは濃い目。 川豊でしか味わえないと思いますが、私は30分待ちの上品な味わいの店で特上のうな重と肝吸いを頂きました。 3,900円。 財布には優しくないですが、鰻なんてそんな物です。 参道では成田名産、米屋の栗蒸羊羹を購入しました。 虎屋のよう...
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