精神障害

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精神障害

パブ金

今日は朝から風邪気味で、パブロンゴールドを飲みました。ゆるーく効いている感じで、精神的に落ち着いてまったりします。この薬、悪名高いパブ金と呼ばれるもので、ODによく使われます。規定量を飲んだだけでこんなにまったりするのだから、ODすればさぞかし効くでしょう。怖ろしい薬です。
ブログ

躁転?

今朝は深夜3時に起きてしまいました。 ベッドで眠気を待ちましたが、それは訪れず、諦めてシャワーを浴びました。 シャワーを浴びたら少し眠くなり、今度は6時まで眠れました。 6時は普段起きる時刻です。 早朝覚醒というか深夜覚醒は躁のサインなのですが、躁だとシャワーを浴びたからと言ってまた眠れるはずが無いので、躁を疑うエピドードだとは言えません。 これが深夜3時からパソコンに向かって駄文を書き散らしたり、意味もなく深夜の街を歩き回ったり、自分は天才だとか思い始めたら間違いなく躁転です。 躁状態の患者は病識が無いと言われますが、それは最初だけで、躁エピソードを重ねていけば、すぐに自身の躁転に気付くと思います。 躁状態というのは万能感に満ち、非常に気持ちの良いものです。 しかし、喧嘩っ早くなったり、ギャンブルにのめり込んだり、性的逸脱行動に走ったりと、厄介な状態でもあります。 そして躁状態におけるエネルギーの過剰消費が元でひどいうつ状態に沈むことになります。 双極性障害にはⅠ型とⅡ型があって、Ⅰ型は症状が重く、働くことはできません。 Ⅱ型は服薬を続けていれば労働は可能です。 幸か不幸か私はⅡ型で...
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通院

今日は4週間に一度の精神科に通院があります。 4月に現在の部署に異動になってから、最初のうちこそ慣れずに残業の日々だったものの、元々仕事の絶対量が少ない部署なので、今はずいぶん楽になりました。 今日はそんな話をしようかと思っています。 もしかしたら減薬につながるかもしれません。 減薬なんて何年ぶりでしょう。  ここ5年は薬が増え続けています。 しかしまた忙しい部署に移ったらおなじことが起こるので減薬はおそろしくもあります。  主治医が何と言うかでしょうねぇ。
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差別

近頃マスクをせずに勤務するようになりました。 私の職場ではマスクの着用はとっくに義務付けられなくなっていますが、自主的にマスクを着けている者が多く、コロナへの恐怖は消えていません。 しかし、さすがにこう暑くなってくるとマスクはいかにも窮屈で、恐怖に耐えながらも外す人が少しずつ増えてきました。 私はかつてこのブログで、あまりにも長くマスク生活を続けたせいでマスクをしないとパンツを穿いていないような違和感があり、恥ずかしいと書きました。 じつはこの動機、マスクを続けた理由の大きな部分を占めていたように思います。 マスクを外し始めてから数日は顔が引きつるような感じがしていました。 やっと元に戻ってきたような気がします。 元に戻ったと言えば、よく犯罪者などに、いくつになってもやり直しはできる、なんて無責任なことを言う人がいますが、多分嘘です。 新たな出発はできるでしょうが、それはやり直しではありません。 ある時点に戻ってそこからやり直すなんて、タイムマシンじゃあるまいし、出来るはずがありません。 私で言えば、30代後半に休職と復職を繰り返し、結果合計で2年間ほど休んでしまったことがあります。 ...
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酒こそ一の毒という

昨夜は晩酌を控えめにし、久しぶりに朝の珈琲を飲んで頭をしゃっきり させました。  昨夜は灰色でやめましたが、呑むか吞まないかの白か黒かではないんですよねぇ。  要はアルコールの摂取量の問題。  しかし酒飲みは飲み始めるとある程度まで呑んでしまうので、完全に呑まないほうが良いことになります。    これがなかなか難しい。 いっそ断酒会のような所に行けば良いのかもしれませんが、そこまでの酒飲みだとは思っていません。    酒豪の文学者と言えば、若山牧水という歌人以上の人を知りません。    人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにして何のたのしみ白玉の 歯にしみとほる秋の世の 酒は静かにのむべかりけり 等の酒を歌った短歌。やまいには 酒こそ一の毒という その酒ばかり恋しきはなし 病の床で禁酒を試みても酒への思いは恋情のごとく、彼を襲います。 今ならばアルコール依存症と診断され、措置入院させられ、退院後は断酒会への参加を勧められたでしょう。若山牧水歌集  しかしそんな現代においてなお、酒をやめられず、酒で命を落とした人は数知れず。 私の先輩に20代の頃から毎晩ウィスキーを一瓶空け、毎朝二日酔い...
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