精神障害

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頓服

このところ飲んでいなかった、頓服の効不安薬、デパスを飲みました。 復職まで一ヶ月をきって、なんとなく不安なのです。 押しつぶされそうな不安というわけではありません。 ただ、復職の部署がまだ決まっていないこと、復職後の私がどう受け入れられるのか、といったことを考えて、ぼんやりと不安なのです。 しかし、この不安を乗り切らなければ、復職など不可能です。 復職の時期を先延ばしにしたところで、同じことでしょう。 芥川龍之介は「将来に対するぼんやりとした不安」を理由に自殺しました。 誰だって、将来はぼんやりと不安だろうと思います。  精神的には、今日一日を生きればよい、というその日暮らしを重ねていくしかないのかなと思っています。
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診察

今日の診察には、職場の上司が同席してくれました。 10月1日復帰に向けて、主治医から、リハビリ出勤について話がありました。 上司は、主治医の意見を尊重し、比較的業務量の少ない部署で、最初は半日勤務からスタートする、という話をしてくれました。 非常に安心しました。 七ヶ月も休んでいますから、体力・気力がフルタイム労働についていけるか心配だったのです。
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昼寝

休み始めてから、ほぼ毎日二時間ちかくも昼寝しています。 勤めていたときも、昼休みは必ず30分、机に伏して寝ていました。  昼の、眠っているような、起きているような、曖昧な夢が好きです。 怖い夢、悲しい夢もありますが、時にはいとおしいような夢もあります。 そんなとき、目が覚めてなお、私は夢の残滓に酔うのです。 復職したら、二時間もの昼寝は不可能になります。 これから少しづつ、昼寝の時間を減らし、運動したりして、事務仕事に耐えられる体力を作らなければなりません。 そう考えると、もう一ヶ月を切ってしまったと、軽い焦りを感じます。 一方、だめならまた休めばいいか、という開き直りに似た感覚もあります。 絶対に復職を成功させなければならない、と考えると、かえって失敗するような気がします。
精神障害

昼食後、うとうとしていると、夢を見ました。 中学時代の同級生があらわれて、私をなぐさめてくれました。 なぐさめるといっても、何をするでもなく、何を言うわけでもありません。ただ、一緒に悲しんでくれるのです。これが慈悲というものでしょうか。 その同級生とは特に親しかったわけではないのですが、共感力というか、そういうものがあって、人気がありました。 私は逆に、幼い頃から、自分にも他人にも厳しい面があって、その同級生に惹かれたのだと思います。  今は地元の商店街の女将さんです。 ずいぶん太って貫禄がついた、とか。  私は同窓会に出席したことがありませんが、今度、もし案内がきたら、顔を出してみようかと思いました。
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微熱

微熱がでて、どうにもだるく、一日寝ていました。 今、やっと少し元気になってきました。 せっかく涼しくなってきたのに、もったいないかぎりです。 微熱のなか寝ていると、リアルな夢を見ます。 復職後にいじめにあう夢を見ました。 汗をびっしょりかいて、目が覚めました。
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