精神障害

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精神障害

妄想

私は今、強い退行欲求と自殺妄想にとらわれています。  私が平成9年から11年まで勤務した部署の後任は、27歳の若さで自殺しました。そのとき、私はひどいショックを受けました。前任の私に、一言相談してくれれば、あるいは、病院に行ってくれていれば、彼は今頃元気にすごしていたかもしれません。彼とは、福岡出張に一緒に行き、飲み明かした仲でもあります。死の数日後、彼の机を調べながら、上司が発した一言が許せません。「こんなにためてたんじゃあ、死にたくもなるわなあ」  私がこの世から消えたとして、経済的に困る人はありません。 親や兄弟、友人は、一時的な悲しみにとらわれるでしょうが、時とともに忘れていくでしょう。 職場にいたっては、厄介払いができたと、内心、喜ぶかもしれません。 私は過去、何度も甘美な死の誘惑にとらわれながら、それに打ち勝ってきました。 今も、ディスプレイは涙にかすんでよく見えません。 私がなぜ今、生きているのか、わかりません。 次の診察日(20日の金曜日)まで生きていれば、きっとまた、私は愚かにも、ありもしない将来の希望をもって、生き始めるのでしょう。 しかし、それまで持たなかったら?...
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過食嘔吐

私はパワーハラスメントに悩まされているとき、平成19年の1月~10月頃に、過食嘔吐を繰り返しました。絶対に消化できない量を食べて、のどに指を突っ込んで吐き出してしまうのです。 これには爽快感があり、自傷行為として、リストカットなどと同様に、うつの症状として認知されています。 私は今日の昼、じつに数ヶ月ぶりに、これを行いました。しかも、最初からそのつもりで。抑えたくても、抑えられないのです。 アル中患者が泣きながら酒を飲むようなものです。 いよいよ、うつへの転換を認めないわけにはいきません。
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涙の発作

今朝、所用があって、車を運転しているとき、ふいに涙が流れました。とめどもなく。 聞いていたのはジャズ。音楽に感応したわけではありません。 平成16年、うつ病を発症するきっかけとなった職場の組織改革のこと、躁うつ病へと悪化するきっかけとなった上司からのパワーハラスメントなどを思い出し、それが引き金となって、涙の発作がでたと思われます。 この一ヶ月、躁が強い、ということで、気分安定薬中心の治療となって、ひどいときには4種類も飲んでいた抗うつ薬がすべてカットされています。抗うつ薬をやめたことも原因になっている可能性があります。 躁からうつへの転換の予感がします。恐ろしいことです。
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安眠

昨日の診察でレボトミンの量を減らしてもらったので、安心してレボトミンを飲み、寝ました。久しぶりに7時間、しっかり眠れました。目覚めも、爽やかです。 例え薬を飲んでも、ゆっくり眠れるほうがよほど楽です。 精神病患者の中には、服薬を嫌がって、勝手に止めてしまったり、減らしてしまう者も少なくない、と言います。 私には、恐ろしくてそんなことはできません。
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診察

今日、診察がありました。レボトミンが25mから15mに減りました。デパケンの血中濃度の測るための血液検査も行いました。結果は来週出る予定です。私がある程度良くなってきたので、復職を考えたい、と申し出たところ、もうしばらく経過を観察する必要がある、とのことでした。 まあ、仕方ありません。
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