精神障害

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涙の発作

今朝、所用があって、車を運転しているとき、ふいに涙が流れました。とめどもなく。 聞いていたのはジャズ。音楽に感応したわけではありません。 平成16年、うつ病を発症するきっかけとなった職場の組織改革のこと、躁うつ病へと悪化するきっかけとなった上司からのパワーハラスメントなどを思い出し、それが引き金となって、涙の発作がでたと思われます。 この一ヶ月、躁が強い、ということで、気分安定薬中心の治療となって、ひどいときには4種類も飲んでいた抗うつ薬がすべてカットされています。抗うつ薬をやめたことも原因になっている可能性があります。 躁からうつへの転換の予感がします。恐ろしいことです。
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安眠

昨日の診察でレボトミンの量を減らしてもらったので、安心してレボトミンを飲み、寝ました。久しぶりに7時間、しっかり眠れました。目覚めも、爽やかです。 例え薬を飲んでも、ゆっくり眠れるほうがよほど楽です。 精神病患者の中には、服薬を嫌がって、勝手に止めてしまったり、減らしてしまう者も少なくない、と言います。 私には、恐ろしくてそんなことはできません。
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診察

今日、診察がありました。レボトミンが25mから15mに減りました。デパケンの血中濃度の測るための血液検査も行いました。結果は来週出る予定です。私がある程度良くなってきたので、復職を考えたい、と申し出たところ、もうしばらく経過を観察する必要がある、とのことでした。 まあ、仕方ありません。
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深夜覚醒

昨夜は十時すぎに寝て、深夜2時半に起きてしまいました。 今、私が処方されている薬は以下のとおりです。  デパケンR   4錠(気分安定薬) 朝夕  ワイパックス 3錠(抗不安薬)  朝昼夕  リスパダール 1錠(気分安定薬) 寝る前  レボトミン  1錠(気分安定薬) 不眠時(頓服)  サイレース  1錠(睡眠薬)   不眠時(頓服) このうち、レボトミンを飲めば、深夜覚醒も早朝覚醒もしないことが分かっているのですが、これを飲むと翌日一日中だるく、なにもする気が起きないので、ほとんど飲んでいません。 今日診察なので、先生に訴えてみようと思います。 せめて6時くらいまでは寝たいですから。
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躁うつ病とつきあう

先日インターネットで購入した「躁うつ病とつきあう」を読みました。これは精神科医が書いた本で、様々な症例が紹介されています。この本には、躁状態のときに家庭内暴力をふるったり、町で些細なことで喧嘩を売ったり、医師や看護士に文句をつけたり、ギャンブルに大金をつぎ込んだりといった、重症患者が多く紹介されていました。私は軽躁に分類されるようで、せいぜい、多弁になったり多動になったりするくらいです。 私は重症化しないよう、服薬、休養に努めたいと思います。
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