
ピュア・カウンセリング
建国記念の良き日を迎えながら、私の心はざわついています。 私が所属する部署のボスがひどい威張り屋で、しかも無能であることはこのブログに書きました。 20代前半の後輩が、このボスにネチネチとつまらぬ指導というかハラスメントを受け、適応障害を発症したと言うのです。 先週2日間休み、風邪だと思ったが、内科で心のほうじゃないかと言われ、心療内科を受診して適応障害と診断され、抗うつ薬が処方されたとか。 後輩はまずボスのさらに上の役職者にことのしだいを報告し、私が経験者だと知っていたことから、私にピュア・カウンセリングを求めてきました。 ピュア・カウンセリングとは、病気の経験者が現在苦しんでいる者にカウンセリングを行うことで、自助グループなどは集団ピュア・カウンセリングと言えるでしょう。 適応障害というのはストレスの原因が明確である場合のうつ状態のことで、ストレスの原因を取り除けばわりと早く治ります。 皇太子妃が10年も苦しんでいるのがこの病気ですが、私は離婚して皇室から離れなければ完治しないだろうと見ています。 相談を受けた上司は、4月1日に異動させるから3月いっぱい休んだらどうかと提案してきた...