精神障害 絶対的孤独
精神障害発症からおよそ10年。 当初うつ病と診断され、その後双極性障害に変わりました。 通院服薬、自助グループへの参加、千葉障害者職業センターでのリワーク・プログラム参加など、使える物はなんでも使い、ようやっと、ここ4年ばかりは薬を飲みながらもフルタイムでの仕事をつづけ、完治に至ったのかなと、思っています。 しかしこの病気は再発が極めて多いため、油断はなりません。 症状がきつかった頃、求めていた境地に今、達したのだと思いますが、何かがおかしいと感じます。 平たく言えば、それほど嬉しくないというか。 考えてみれば、ずっと健康であり続けている人であっても、何らかの悩みや苦しみを抱えて生きているはずで、精神障害を克服したと言っても、それら当たり前の悩みや苦しみから逃れられるはずもありません。 私の今の正直な気持ちは、なぜかここまで、生きてきちゃった、といったところでしょうか。 ああしてこうしてこうなった、ということは自分が一番よく分かっているつもりです。 そしてまた、私はどうしても、私独りで、孤独な戦いの末に今に至った、という傲慢な思いを捨てられません。 もちろん、主治医や、リワーク・プログ...