精神障害

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微熱

どうもだるいと思って、熱を測ってみたら、微熱がありました。 37度2分。 食欲がわかず昼飯を抜いて昼寝。 今、もうすぐ15時になろうという頃合いですが、空腹を感じません。 こんな時は無理に飯を食わずともよろしいでしょう。 食欲が無いということはすなわち体が飯を拒否しているということでしょうから。 ただ、やたらと腹が鳴ります。 今日は16時30分から三週間に一度の精神科の診察があります。 自覚的には精神症状を感じなくなって3年くらいたち、薬の量も一番たくさん飲んでいた時の五分の一くらいに減っているのですが、なかなか完全に切るのは難しいようです。 完全に切ったらどうなるか、試してみたい気もしますが、それはあまりにもリスキーというもの。 また調子を崩したら馬鹿馬鹿しいですから。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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診察

今日は三週間ぶりの精神科の診察でした。 復職してもうすぐ丸三年、私は精神病薬の助けを借りながら、無事に勤めを果たしています。 今の部署に三年目、最古参になってしまいました。 必然的に、新しく来た方々に、質問責めにあっています。 しかし、新しい上司も、新しい部下も、しっかりした人であることはこの2週間でほぼわかりましたので、もう三か月もすれば、私は左団扇になることと思っています。 そのことを精神科医に告げたところ、「復職以来、様々な困難がありましたが、よく乗り越えてきました。立派だと思います」、と、褒めてくれました。 私はかつて、うつ病と診断され、ひたすら食っちゃ寝生活を続けて劇的に太りました。 しかしその後、躁エピソードが現出し、診断は双極性障害、昔で言う躁うつ病に変わったのでした。 うつ状態はひたすら落ち込んでいるだけなので、他人に迷惑をかけることはありません。 しかし躁状態に陥ると、滅多やたらに喧嘩っ早くなったり、博打や酒、風俗遊びなどで金を浪費してしまう、という、怖ろしい状態になります。 私もまた、激しく金を浪費してしまいました。 しかし、ローマ時代から使われているという、躁状態...
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起き上がれない

このところ年度末に伴う多忙な日々が続いたせいか、6時に目覚ましが鳴ったにも関わらず、いつの間にか止めて爆睡。 目が覚めたら11時をまわっていました。 職場には電話をかけて今日は休むことにしました。 良くない兆候です。 こういうことが時折起きるようになり、その頻度が高まって長期病気休暇にいたる、というのがパターンでしたから。 今日はゆっくり休んで、明日からの仕事に備えたいと思います。
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セクハラ先生

京都学園大学の61歳の男性准教授が度重なるセクハラで懲戒解雇されたそうですね。 いい年をして、お盛んですねぇ。 私は学術行政の仕事をしており、様々な国立大学や国立研究所で勤務してきましたが、セクハラよりもパワハラよりも、アカデミック・ハラスメントの問題を多く見てきました。 アカデミック・ハラスメントは教授や准教授が大学院生や非常勤講師に行う暴言などで、学術の世界は極めて狭く、同じ分野の教員とは一生の付き合いになることから、常勤の職を持たない研究者は、学界の大御所や先輩に嫌われて常勤の職に就けないことを怖れ、多くは泣き寝入りしてしまいます。 一方学術行政を担う事務職員は、上司といえども頻繁に人事異動があり、大きな世界であることから、ちょっとした暴言などでもすぐにハラスメント防止委員会などに訴え出ます。 それを知っている管理職は可哀そうなほど委縮して、部下の顔色をうかがうような状況が現出しています。 私自身、このブログでたびたび紹介したとおり、研究者である職場のトップから度重なる暴言を受けて精神に変調をきたし、弁護士を立てて公文書による謝罪と損害賠償を求め、それは認められました。 私の完全...
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三週間ぶりの診察

今日は精神科の診察に行って来ました。 朝はいつも憂鬱ながら、仕事に行ってしまえば目の前のことに気をとられて憂鬱を忘れる、という話をしたら、主治医は「それは精神障害の症状ではなく、サラリーマンなら誰もが経験する普通のことです」との嬉しい診断が。 自覚的にはもう治っているような気分ですが、薬を突然止めるのは危険なので、今日もいつもの薬が処方されました。 そろそろ診察を月に一度にしてもいいかなと思っています。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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