精神障害

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診察

今日の夕方診察がありました。 診察が待ち遠しかったのは久しぶりです。 まずは今の窮状を話し、薬の調整をお願いしました。 先生はしばしうなってから、最近効果が感じられなくなってきた抗不安薬のワイパックスをやめ、ソラナックスにしようと提案しました。 ソラナックスは依存性が低く安全性が高く、ワイパックス同様の抗不安効果と、抗うつ効果を併せ持つ良い薬だそうです。 次に、減薬して一日朝一錠にまで減らしていたドグマチールを切り、代わりに寝る前2錠だった抗うつ薬のリフレックスを一日3錠に増やすことになりました。 気分安定剤のリーマスと睡眠薬のサイレースは変わらずです。 したがって、朝ソラナックス1錠、リーマス2錠         昼ソラナックス1錠         夕ソラナックス1錠、リーマス2錠      就寝前リフレックス3錠、サイレース1錠 となりました。 薬を大幅に変えたので、次の診察は一週間後。 これでどうにか持ち上がってくれれば良いのですが。 先生は、環境に原因がある場合、薬だけでは改善は難しいので職場環境を変える努力も必要だ、と言っていました。 でも下っ端の私には、なかなか難しいのです...
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早退

昨日から気分の落ち込み、悲哀感などがひどく、職場にいても使い物にならないため、午後から年休をとって早退しました。 職場復帰から二年四カ月、最大のピンチを迎えているようです。 普段だったらよく効く抗不安薬のワイパックスも、ちっとも効いている感じがしません。 憂鬱感や悲哀感が薬を上回っている感じです。 明日は三週間ぶりの診察日。 薬を増やしてもらう他なさそうです。 せっかく減薬が順調に進んでいただけに、残念です。
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不安

なんだか不安で仕方ないので、抗不安薬のワイパックスを規定の倍飲みました。 本当はいけないのですけどね。 おかげでゆるーく効いてきました。 心が落ち着いて、なんとかしのげそうです。 でもこんなことを繰り返していたら、薬物中毒になっちゃいますね。 とにかく出勤を続けるためには、無理をしなければなりません。 もう元気な頃の自分ではないですから。 生きていくためには生活の糧を得なければならず、そのためには無理をして働かなければなりません。 サラリーマンというのは因果な商売です。 仕事をすること=無理をすることであると言ってもよく、「無理しないで」なんてことを言う人がいますが、無理をしなければ仕事をこなすことができません。 そういえばサマージャンボ宝くじの当選番号が発表されたのですよね。 私は連番10枚、バラ10枚を購入しました。 まだチェックしていませんが、万が一、五億円あたったら、迷わず退職して、若隠居を楽しむつもりです。 文学、ホラー映画、美術鑑賞、散歩と、私はけっこう趣味を持っています。 これでスポーツも一つくらいやれば完璧なんですけどね。 若隠居しても、趣味や遊びで忙しく生きていくこと...
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なんだか

今日は調子が悪いようです。 変に気分が沈みます。 多分課内で業務分担の見直しを進めており、大幅に負荷が増えそうな感じで、それに対する予期恐怖なんじゃないかと思います。 事務処理能力が著しく落ちてきているのを実感する今日この頃、経験でカバーできる範囲を超える仕事を分担すれば、多分再発してしまうでしょう。 それは上司にも言ってあるのですが、課内の体制を考えればやむを得ないというのも分からないでもありません。 せっかく順調に仕事を続けているのに、また長期病気休暇なんてことになりたくありません。 やれやれ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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被爆者の精神

精神疾患というのはまことに厄介なもので、私がそれに苦しめられ、今も苦しんでいることはこのブログに繰り返し書きました。 このほど、長崎の爆心地から半径12キロ圏内に住み、被爆したか、あるいは被爆後の惨状を見たかした人々で肉体的には害が無かったとされる人々にアンケート調査を行ったそうです。  「いらいらして怒りっぽいか」「自分は役に立たないと考えたことはないか」といった質問への回答から、精神疾患の危険性が高い人は約75%に上ると判明。 原爆投下の5~15年後に同じ地域に移住してきた約280人では約40%だったそうです。 75%と40%では明らかに違いがあるといわざるを得ず、原爆投下から67年を経てなおこの数字ということは、被爆者たちが長い戦後をいかに苦闘して生きてきたか分かろうというものです。 私の母親は長崎市の出身で、4歳のときに被爆しています。 巨大な真っ黒い雨を浴びた話は、子どもの頃聞かされました。 幸い放射能には強い体質だったのか、72歳の今日、いたって健康です。 しかし、家族や友人はもちろん、本人さえ気づいていない原爆による精神的影響が今もなお残っているのだとしたら、とてつもなく...
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