精神障害

スポンサーリンク
精神障害

寒い

ギャグのことではありません。 体感気温のことです。 3月5日に父が亡くなってから、食欲不振が原因で急速に体重が落ちていることはこのブログに何度も書きました。 3月5日時点では73キロあった体重は、今、65キロになりました。 かねてから内科医から減量するように指導されていたのでそれは良いのですが、寒くてかないません。 土曜日に近所を14,000歩歩いた時も、強い日差しで道行く人が軒並みTシャツ 1枚なのに、私は下着の上に長袖のシャツを着て、さらに薄手のジャケットを羽織って散歩しました。 それでもぜんぜん汗をかかないのです。 職場では、未だにYシャツの上にフリースを着ています。思い起こしてみれば、35歳くらいまで、私の体重は53キロくらいで、いつも手先や足先が氷のように冷たい、冷え性でした。 それが36歳で精神障害を発症し、長期病気休暇の間に見る見る太って、今度は暑がりになってしまいました。 元に戻りつつあるのでしょうが、寒いのはやれませんねぇ。 しかももう5月も下旬ですよ。 この時季に寒がっていては、本格的な冬が来る頃はどうなってしまうのでしょう。 太ることを悪のようにとらえる風潮がわが...
精神障害

低気圧

今日は朝から雨模様。 午後からは本降りになるとか。 嫌ですねぇ。 精神障害を発症してから8年。 雨の日はどうも体がだるく、気持ちが沈みます。 今ではだいぶ回復して、なんとか出勤はできていますが、体が重いのには閉口します。 神経痛持ちの人が、低気圧が近付くとあちこち痛むというのと一緒ですかねぇ。 なんとか今日一日、持ちこたえたいものです。 明日は晴れて気温も上がるそうですから、きっと体調も良くなるんじゃないかと思っています。  それでもこれから梅雨が近付きます。 しんどい日が続くんでしょうねぇ。 でもまだ年次休暇が21日残っています。 これを効果的に遣いながら、出勤を続けたいと思っています。
精神障害

感情と欲望の衰退

世にダイエット方法を伝授する書物や体重を落とすのに効果的なサプリメントなどがあふれていますね。 命に関わるほど肥満している場合には、脂肪吸引や胃の入り口を狭くしてしまう外科的療法まで行われています。 私も精神障害に罹患してから7年で20キロ増え、体脂肪や血糖値が基準値を超えてしまい、内科医から痩せるように言われてきました。 しかし、フルタイムで働きながら運動することは困難であり、食事を減らすのも苦痛で、減量は一向に進まず、せいぜい現状維持が精一杯でした。 ところが父親が亡くなってからわずか二ヶ月で、8キロも体重が落ちるという不思議な現象を前にして、人間精神の運動が向かう方向性というものに、玄妙さを感じずにいられません。 意志ではなく、感情と欲望が衰退したとき、放っておいても体重は落ちるのですね。 ズボンがぶかぶかになってしまいました。 血液検査の結果も正常に戻りました。 逆に、胃が小さくなってしまったのか、以前のようには入らなくなって困っています。 ラーメン一杯やざるそば一枚が多く感じられるのです。 昔はラーメンと半チャーハンとか、ミニ天丼とざるそばみたいな、いわゆる男飯を平気で食って...
精神障害

ぽか休

やってしまいました。 昨日の朝から体がだるくて重く、それでも昨日はなんとか出勤し、だるさをごまかすために大量のカフェインを摂取して、しのぎました。 カフェインの取りすぎか、手が震えたり不安になったりしましたが、だるいよりマシかと思いまして。 でもそういう無理は無駄なのですね。 いつもは6時頃起きるのですが、今朝は眼が覚めてみると8時半でした。 体がだるいのと肩こりや眼精疲労は相変わらずです。 遅刻になりますが出勤すればできたのでしょうけれど、体からのサインだと思って今日は一日休むことにしました。 特別今の仕事にストレスは感じていないんですけどねぇ。 久しぶりの突然休み、ぽか休です。 そういうことに罪悪感や自己嫌悪を感じる必要はないのだと、リワークでさんざん教わりましたが、どうしても自分を責めてしまいます。 自分を責めることが精神障害の悪化につながることは分かっているつもりだったんですけどねぇ。 体重は一日で1.5キロ落ちていました。 父が亡くなった3月5日には73キロあったのが、二ヶ月ちょっとで65.5キロまで落ちてしまいました。 ダイエットしようと食事制限したり運動したりしてもなかな...
精神障害

休暇

なんと言う用事もなく、今日は休暇を取りました。 疲れていたのか、お昼を食ってから、13時から16時半まで昼寝してしまいました。 精神障害を持ちながらフルタイムで働くというのはなかなかしんどいようです。 なんだか小人閑居して不善をなす、といった一日でしたねぇ。 明日からきちんと出勤しましょう。
スポンサーリンク