精神障害

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精神障害

だるい

なんででしょうね。 朝からだるいです。 昨夜は10時には寝たのに。 一週間の疲れが出たんでしょうか。 精神障害を発症してから、疲れやすくて困ります。 疲労にはきっと何らかの理由があるんでしょうが、それを探ったとて詮無いこと。 一日ゆるめに仕事をしましょう。 今日は仕事の後に診察もありますので、診察に行く体力を温存しなければなりません。 明日はお花見にでもでかけましょうか。にほんブログ村人気ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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診察

今日の夕方、三週間ぶりの診察がありました。 いつもは二週間おきなのですが、主治医が学会に出席するため、間が空きました。 父が亡くなって、初めての診察です。 食欲減退、早朝覚醒などの症状が父の死後現われていることと、私は対象外ながら人事異動で人が入れ替わることが不安だと訴えました。 そして抗不安薬のワイパックスを増やして欲しい、と。 主治医はじっくり話を聞き、大切な人を亡くした場合悲嘆にくれるのは精神病の症状ではないが、それがあまりに長引いた場合、精神障害が影響していることが考えられるが、職場にはきちんと出勤できていることから考えて薬の増量には慎重でしたが、落ち着くまでしばらくの期間という条件付で、頓服だったワイパックスを一日三回毎食後、という処方に変更になりました。 一回が1ミリなので、三回飲むとワイパックスとしては最大値の3ミリになるとのことでした。 それでも、私はうれしく感じました。 一時的にもせよ、ワイパックスを飲むとゆるく効いて、感情が穏やかになりますから。 来月下旬には49日の法要があります。 それが済めば父は成仏するはずですから、きっと私の精神状態も安定するでしょう。 焦ら...
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痙攣

父が亡くなってちょうど一週間。 通夜も告別式も来週です。 この七日間、私を苦しめていることがあります。 右目の下が、常時痙攣しているのです。 涙を流して嘆き哀しむことはないのに、私の顔面は、それを表し続けています。 同居人に聞くと、指摘されて注意深く見なければ分からないほどのかすかな痙攣だと言います。 しかし自覚的には、激しく痙攣し続けているような感覚があるのです。 抗不安薬を処方箋の倍も飲んだりしましたが、べつだん変わりはありません 困ったものです。
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空白不安症候群

耳慣れない言葉を聞きました。 空白不安症候群というのです。 これ、手帳に予定がびっしり埋まっていないと不安になる、という症状だそうで、特に休日に空白なのはまずいんだとか。 もともと勤勉な日本人には、そういう傾向が見られましたが、バブル期、仕事も遊びもいっぱいいっぱいというのがデキル男女の証明であったこともあり、40代~50代にとくにみられる症状だそうです。 そういえば私の周りにもいました。 それ、予定って言えるの?みたいな予定を手帳に書き込んで喜んでいるやつ。 1人でスポーツジムに行く、とか、1人で行きつけの飲み屋に行く、とか。 そんなことまで手帳に書かなくたって、行きたくなったらふらっと行けばいいのにねぇ。 私は最後のバブル就職組ですが、手帳は持ち歩いていません。 就職して20年、手帳を持ったことがないのです。 私の予定なんて、職場の卓上カレンダーに全部収まってしまいますから。 土日の予定なんて、その日の朝決めるのです。 一日ごろごろしていよう、とか、散歩に出かけようとか、映画でも観るか、とか。 休日の予定が前から決まっていると、なんだか仕事に行くような気分になってしまいます。 現に...
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不孝

3月5日の午前1時19分、父が71歳で他界してから三日あまり、涙を流すことも嘆くこともありませんが、雲の中をさまよっているような、奇妙な感覚が続いています。 その間飯を食い、糞をたれ、仕事に行き、まともな日常を過ごしているのですが、この奇妙な感覚から抜け出すことができません。 それは親の庇護を失ったとか、精神的支柱を亡くしたとか、ありきたりな言葉で表現できるものではありません。 魂の奥の奥、すべてが混沌としている生物の核というべき何物かから、その一部が欠落したような、日本語では表現できない、何か不可思議な物が抜け落ちたとしか言い様のないものです。 一般的な父親と息子がどういう関係性を築いているのか私には分かりませんが、私と父との間には、悪友めいた不思議な感覚が確かに存在していました。 私は父の悪を知り、父は私という存在の邪悪を知っていました。 そして互いに、自分には無い相手の才をも、見抜いていました。 私は、父が実は悪を抱えながら、堂々と正義を振りかざし、しかもそれが様になる格好良さを羨ましいと思っていましたし、父は私が持つ皮肉屋めいた諧謔を愛でていたに違いありません。 悪と才とを知り...
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