精神障害

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減薬

今日、診察がありました。 三週間ぶりです。 この間も、順調だったことを話すと、減薬の話になりました。 三種類飲んでいる抗うつ薬の一つ、ジェイゾロフトが、75ミリから50ミリになりました。 他に、抗うつ薬としてドグマチール50ミリ、リフレックス30ミリ、気分安定剤としてリーマス200ミリ、抗不安薬として頓服でワイパックス10ミリを処方されているので、断薬までは遠い道のりですが、少しずつ、確実に進んでいきたいと思います。にほんブログ村↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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減薬第2弾

昨日の夕方、二週間に一度の診察がありました。 診察と言っても、近頃は近況報告と雑談だけ。 15分くらい、談笑しに行っているようなものです。 6月のはじめに減薬第1弾として、抗うつ薬のジェイゾロフトを100ミリから75ミリに減らしました。 その後2ヶ月、とくだん症状の悪化は認められないため、次回からさらに減らして50ミリにすることで主治医と合意しました。 それと、抗不安薬のワイパックスは今回から、朝夕2錠だったのが、不安時だけの頓服とし、一応、一日1錠飲めるだけの数が処方されました。 ワイパックスは緊張時や不安時に絶大な効果を発揮するのですが、なんでもないときに飲むと眠くなるので、今までも主治医には内緒で不安時や緊張時だけ飲むようにしていたのです。 復職から1年3ヶ月、リワーク・プログラムに通っていた3ヶ月を含めると1年半、症状らしい症状は出ていません。 紆余曲折を経ましたが、やっと本格的回復軌道に乗ったようです。 めでたい。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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不安

私は復職して一年二カ月、わりと順調だったと思っています。 しかしそんな日の中にも、ブラックホールにでもさらわれた気分になることがあります。 今日がまさにそんな日です。 通常、そんな日は職場に電話して休暇をとるのですが、今日は頓服のワイパックスを規定の倍飲んで出勤しました。 たいして仕事をできないと思いますが、悪い時は悪い時なりの対処法を確立したかったのです。 3週間連続で休暇取得なし、遅刻なし、早退なしを達成するためには、今日休むわけにはいかなかったのです。 昔はよく原因を探りました。 なぜ不安なのか。 それは自明のこともありましたし、どう考えても分からないこともありました。 今日の強い不安は、何が原因なのかわかりません。 原因を詮索することはやめて、不安を抱えながら、目の前の仕事をこなしていくようにしたいと思っています。 小さな危機は、何度も乗り越えてきました。 まして今日は金曜日。 週末を思えば、大丈夫です。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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減薬継続

昨日、診察がありました。 二週間前からジェイゾロフトを100ミリから75ミリに減らしており、その経過の説明を求められました。 減薬から5日ほどは、動悸がしてまいりましたが、その後自然となくなった、という話をすると、パキシルやジェイゾロフトなどのSSRIは減らすと当初不快な症状が現れるが、病状が好転している場合、数日でその不快感はなくなるのが普通で、私の場合典型的な経過をたどったのだとか。 そういうことは減薬開始の時に教えてもらいたかったですが、主治医にしてみれば、余計な先入観を持たせたくなかったのでしょう。 とりあえず、もうしばらく今の量を続けて、体が慣れてきたらさらに減らそうということになりました。 何事も慎重に、ゆっくりと。 せっかく調子よく出勤できているのですから、焦ることはありません。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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減薬の影響?

金曜日の朝、いつもならやっと金曜日まで辿り着いた、とほっとするような、うれしいような気分になるのですが、今朝はそうもいきません。 これといった理由は思い当たらないので、もしかしたら減薬の影響かもしれませんね。 減薬すれば多少の影響は避けられないでしょうから、このくらいは誤差の範囲と考えましょう。 もう一週間、減薬を続ければ診察ですから、その頃にははっきりしているでしょうし、医師も判断できるだけの私の心のデータが蓄積されているでしょう。  ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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