精神障害

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発病前

今日の午前中は久しぶりに忙しかったですね。 期限も迫っており、7年ぶりくらいに明らかに職場に貢献できているな、という実感を感じることができました。ありがたいことです。 私のねじまがった心をいやすのは、こういう仕事を不断に続けることでしょう。 発病前のように。
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騒々しい

久しぶりに大部屋の事務室で勤務して思うことは、騒々しいこと。 前は10人に満たない小部屋で、咳払いをしても目立つような感じだったのですが、今の事務室には業者やら研究者やら学者ゴロみたいなやつがしょっちゅう出入りするうえに、電話も多く、耳が痛くなります。 うつ病患者は総じて騒音が苦手。 服薬により寛解状態にあるとはいえ、一日騒音にさらされて、疲れました。 疲れを通り越して、怒りすら感じます。 でも発病前は、そういううるさいくらいの職場のほうが活気があって良いと思っていたのですよねぇ。 変われば変わるものです。 しかしきっと、仕事に慣れて、それなりに役割が明確になれば、きっと心地よいBGMに変わるのではないかと思います。 それまで、騒音に耐えるほかないですね。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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逃げる

私は平成16年4月、うつ病を発症しました。 薬を飲みながらも、逃げてたまるか、と踏ん張っていたら、にっちもさっちもいかなくなって、翌17年8月から半年間病気休暇を取得しました。 仕事から逃げたわけです。 次に異動先の職場で上司から暴言を受け、うつ状態に陥り平成19年11月から平成20年9月まで逃げ、もう大丈夫だろうと思ったらその上司が合意した事項をサボタージュし続けたため、今度は怒り心頭に発して躁転し、精神科医から出勤を禁じられ、平成21年8月から平成22年4月まで上司との争いから逃げました。 今、7年ぶりくらいに安定した状態になり、逃げたことは結果的に良かったかな、と思っています。 三十六計逃げるに如かず、と言います。 逃げられるなら逃げるに越したことは無いでしょう。 しかし今、逃げるに逃げられない人々が東北・関東に大勢います。 物理的に逃げられないなら、心理的に逃げるしかありません。 被災者のみなさん、立ち向かわず、逃げてください。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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2週間

今日は2週間に一度の診察でした。 人事異動については、医師もやってみないとわからない、と言っていました。 それ以外、言い様がないですね。 もやもや感は晴れませんが、実際に異動して、仕事を始めれば、そうも言っていられなくなるでしょう。 あまり心配はしていません。
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落ち気味

今朝、9時過ぎに職場から緊急連絡が入りました。 他課の課長補佐が亡くなったというのです。 50代前半だったと思います。 ショックです。 昨日まで元気に働いていたのに。  死因はなんだかわかりません。 突然死というと、脳梗塞とか心筋梗塞など血がつまる病気でしょうか。 それと、いつも土曜日の朝Yシャツ を出しに行くクリーニング屋のシャッターが下りていました。 営業時間は9時からで、私が行ったのは9時20分。 臨時休業の張り紙もありませんでした。 何かおかしなことが起きている予感がします。 震災で連日悲惨なニュースが繰り返されて、この国を悪い気配が被い始めたように思います。 私は精神障害者となってから、何度か不思議な経験をし、それはこのブログでも書いたところです。 悪い気には敏感です。 そのせいかこの一週間、落ち気味です。 軽いうつ状態のようです。 被災された方々は、秩序だった良識ある行動で世界の賞賛を浴びましたが、生き残って、これからのことを考え始めると、物資の不足やトイレ、風呂、衣服、暖房など、数々の不満が鬱積し、爆発しかねません。 被災地に戒厳令でも敷いて、自衛官や警官ばかりでなく、国...
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