精神障害

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高齢ニート

発言小町というサイトで、驚愕の質問が寄せられていました。 48歳、独身男、両親と同居。過去、恋人はおろか同性の友人すらできたことがない、酔って母親に暴力をふるう。仕事は家でやっている雑貨屋の手伝いだが、実質なにもしていない。 45歳以下の彼女を作って、同性の友人もつくって、将来は社会に出て働きたい。でも今はまだ無理。どうしたらいいんでしょう。  概略こんな感じでした。 詳しくはサイトをご覧ください。    ↓ 当然、回答は厳しいものばかりでした。 しかし私は、そのままで良いのではないか、と思います。48歳といえば普通は老後の過ごし方なんかを考え始める年。 その年までできなかったことが突然できるようになるとは思えません。 それなら、両親の面倒を見る体制を整えて、両親が亡くなったら今度は自分の老後を考えて、雑貨屋の仕事に精を出すほかありますまい。 ニートや引きこもりの高齢化が問題になって久しいですね。 現実に40代後半の方が悩んでいます。 私には良い回答ができません。 一人で生きていく覚悟を持って何事にもあたる必要があるのではないでしょうか。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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婚活疲労外来?

都内某精神科クリニックが、婚活疲労外来なる看板を掲げたそうです。 院長いわく、結婚は人生の重大事で、それを求めて日常的に行動することは大きなストレスであり、まして気に入った相手に交際を断られることは重大な挫折体験になり、何度も断られると精神疾患に陥る可能性が高いため、専門医のケアが必要、だそうです。 それはそうでしょうねぇ。 失恋の痛手は大きいですからねぇ。 でも失恋外来とは言わないところを見ると、もっぱら結婚を目指してかなわず、精神に変調をきたした人を治療するのでしょうか? 風が吹けば桶屋がもうかるではないですが、未婚男女が増えると医者が繁盛するんでしょうかねぇ。 いつの時代も流行りというものがあります。 「曽根崎心中」が流行ったときには、実際に心中するカップルが続出したとか。 1980年代に有名アイドルが飛び降り自殺したら、後追い自殺が大勢でました。 おのれの命まで流行に左右されるとは。 それを思えば、流行に追われるように結婚を目指すなどは、微笑ましいかぎりです。 そういえば、男女雇用機会均等法が制定される前後、クロワッサン症候群とか結婚しないかもしれない症候群とか、独身を貫く生き...
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病名

ここ十年ばかりの間に、精神科の病気は病名がずいぶん変更になりました。  精神分裂病⇒統合失調症 躁鬱病   ⇒気分障害又は双極性障害 うつ病    ⇒気分障害や適応障害など。うつ病という病名も使われる。 そのなかで、最も患者数が多く、比較的偏見が少ないのがうつ病でしょうね。 皇太子妃殿下も適応障害に苦しんでずいぶん長くなります。 うつ病に関しては、テレビや雑誌でもよく取り上げられますし、書籍もたくさん出ています。 企業の研修なんかでも、メンタルヘルスの重要性を説くとき、第一番に取り上げられるのがこの病気です。  それでも、私はこの病気に苦しんでいた頃、怠け病とか仮病じゃないか、といった偏見に何度もあいました。 統合失調症は患者及び家族が、精神分裂病という名前は実態に合わないし、偏見を助長する、と改名を要望したものだそうですね。 統合失調症に対する偏見は強く、精神病院に閉じ込められている人格崩壊者のイメージがいまだに残っているようです。 私が参加している精神病患者の自助グループで知り合った統合失調症患者は、まるっきり普通でした。フルタイムで会社に勤めている人もいましたし、自らNPOを立ち...
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なんだか

白けちゃいました。 今日一日休んで。 就職して19年。徹夜したこともあったし、深夜残業もありました。ほとんど怒鳴りあいのようなことも、仕事をする中ではありました。 でも今は、静かに、大人しく、ただ定時が来るのを待つばかり。 こうなった経過は、私自身が一番よく知っています。 その時々に、良かれと思ってとった精一杯の行動の結果です。 知ってはいるけど、やってらんねぇ、というのが素直な気持ちです。 ではどうなりたいか、と考えると、フリーズしちゃいますね。 忙しいのはいやだし、やることがないのもいや。 出世するのもいやだし、後輩に使われるのもいや。 いやいやづくしです。 できることは、相変わらず今の職場に通って、定時を待つこと。 それを毎日繰り返して、信頼を取り戻すこと。  それにしても食うということは、大変なことですねぇ。
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ぽか休

今朝、目が覚めたら、体が変に重く、背中や腰が痛みました。 それと、目を開けていられないほどの疲れ目。 やむを得ず、職場に電話して休むことにしました。 せっかく復職以来皆勤を続けていたのに残念です。  今、風邪薬を飲んだせいか、少し良くなりました。 風邪だったんでしょうかね? あえて前向きに、勇気ある休暇と考えましょう。 無理をして、もっと体調を崩しては本末転倒ですからね。
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