精神障害

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精神障害

眠い

なんだか今日はとても眠いです。  午前中は眠気との戦いでした。 昨日は午後10時30分に寝たし、酒も飲まなかったのに、不思議です。  湿気が高いせいかもしれません。 あるいは、仕事が単調なせいかも。  あまり原因は詮索するな、と主治医から言われているので、こんな日もある、くらいに考えますかね。 とりあえず、定時まで、こらえましょう。
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7年目

我が教育研究行政を担う機関が一斉に法人化して、7年目を迎えました。   海援隊が、おもーえばー、遠くへ、来たもんだ、ふるさと、離れて7年目、と、唄っていたのを思い出します。 要するに7年という期間は、短すぎず長すぎず、感慨を持つのにちょうど良い頃合いということでしょうか。 法人化と同時に、私はうつ病を発症したのでした。つまり、7年目。 最初の年は服薬しながら無理に出勤を続け、翌17年度の8月から半年間、最初の病気休暇をとりました。 18年度に今の職場にきて、起きた事件はこのブログに何度も書きました。 事件についてはもう過ぎたことだからいいのですが、うつ病という診断から躁鬱に代わって、どうも生きづらくなりました。躁というのは元気が出てよさそうなものですが、やたらと腹が立ったり、自分が神様だと思ったり、なんでもできる、という万能感を持ったりして、厄介なのです。 しかも躁のさなかでは自分が異常だと思わないので、派手に浪費したり、賭けごとや風俗遊びをしたりして、躁から醒めたときに、何をしてしまったんだ、と激しく後悔するのです。  今はリーマスがよく効いているのと、自分が上がっていないか、自分を...
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老い

図書の移動などして、疲れました。肉体労働にはしんどい気候になりましたね。 私も今年で齢41。スポーツ選手なら、とっくに引退して後進の指導にあたっているところです。 ところが、平成16年に精神病になって以来、昇進と縁がなくなったので、いつまでたっても現役選手、実務者のままです。同世代というか、少し年下も含めて、多くは実務者を管理指導する役割になっています。 生涯一兵卒でいくのは気楽で、むしろ望むところですが、肉体的にはしんどいものですね。 これも成り行き。ああしてこうしてこうなった、と、よくわかっています。 実務者でいるからこそ感じる、老いというものがあります。 例えば相撲取りは、35にもなればもう堂々たる初老のような風格を身に付けますね。しかし親方になった途端、若手です。それと一緒で40を超えた実務者というのは、責任がなくて気楽な反面、年の割には手と体を動かす仕事が多く、しんどい面もあるのです。 プラトンは主著「国家」の冒頭で、老年についての対話を描いています。これまでこの部分はあまり注目されませんでしたね。しかし近頃の老人学のブームのせいか、この冒頭を取り上げた論文も散見されるように...
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SST

今朝、著作権に関する会議に出席しました。 この会議の庶務を担当してほしい、とか。  私は勇んで会議に出ましたが、轟沈しました。  会議で交わされている言葉が理解できないのです。  著作者人格権とは何ぞ。転写資料記述のための概念モデルとは? 結局、会議終了直後に、担当を外してくれ、と頼みました。 以前の私だったら、この週末に何冊も著作権の本を読んで勉強し、次回の会議では専門家のような顔をして座っていたでしょう。 しかし、今はそんな気力も体力もありません。 本の整理くらいが、ちょうどよろしい。 仕事を断るのは、就職して19年目にして、初めてのことです。 これもリワークで学んだSST(Social Skills Training)の効果でしょうか。
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診察

夕方、診察がありました。 調子が良いので、あまり言うことはありませんでした。 先生と二人で、リワーク賛歌をしてきました。 三カ月、みっちりと助走し、病気の知識を得、ストレス対処の訓練を受けたことは、本当に良かったと思います。多くの友人も得ました。しかも、無料です。民間ではできない、しかし真に有意義な事業だと思います。 事業仕分けの対象になっていましたが、仕分けで予算を余計につけるくらいしてほしいものです。
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