精神障害

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精神障害

愚痴

今日の午後、視野検査を受けました。 私は精神病の他に緑内障と高脂血症を患っており、服薬しています。 緑内障は十年前に疲れ目で眼科を受診したときに発見されたもので、もう十年、眼圧を下げる目薬を打っています。幸い初期の発見だったため、大事には至らず、半年に一度の視野検査でも、病状は進んでいません。しかし緑内障の治療は、今のところ進行を抑えることしかないため、医療技術が劇的に進歩しないかぎり、点眼は欠かせません 高脂血症は29歳のときの職場の血液検査でみつかったものです。生活習慣ではなく、遺伝のため、食事や運動に気をつけるとともに、服薬が欠かせません。高脂血症は自覚症状がないまま、あるとき突然脳梗塞や心筋梗塞で倒れる、という恐ろしいものなので、こちらも一生、服薬が欠かせません。 躁鬱病は完治というものがなく、症状が現れない期間を維持する、という治療なので、気分安定剤と抗うつ薬も多分一生飲まなければなりません。 そのほかに、特定疾患の突発性難聴というのを32歳のときにやって、大量のステロイド剤を三カ月飲んで、著明回復までこぎつけましたが、右耳に軽い難聴が残りました。 よく年寄りが集まると病気の...
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不安

明日からリハビリ出勤開始です。とりあえず、来週いっぱいは午前中のみで、様子をみる予定です。それなのに、どこか不安です。 しばらく飲んでいなかった頓服の抗不安薬、ワイパックスを飲んで、今は落ち着いているというか、ぼうっとしています。 復職直前に不安を覚えるのは当然のことと考えて、明日への準備をしなくてはありませんね。リワークの先輩諸氏も、この不安を乗り越えていったのだと思えば、私は孤独を感じる必要はありません。淡々と、やるべきことをやるだけです。脳内不安物質 (ブルーバックス)貝谷 久宣講談社このアイテムの詳細を見るこころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳大野 裕創元社このアイテムの詳細を見る心が軽くなる本―「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント (PHP文庫)山崎 房一PHP研究所このアイテムの詳細を見る
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双極性傷害

今日診察がありました。 私の病名は双極性傷害ですが、今、躁でもうつでもない安定した状態にある、とのことで連休あけからリハビリ出勤を開始することになりました。 復職前の不安感もなく、私の精神は凪の状態にあるようです。 三ヶ月間のリワークプログラムは、予想以上に大きな変化を私にもたらしてくれたようです。双極性障害(躁うつ病)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)野村 総一郎講談社このアイテムの詳細を見る
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最後の

今日は最後のリワークミーティングでした。 リワーク生だけで、自由に話し合うフリーディスカッションの場です。 私はここから、多くの人が、抱え切れないほどの心の傷をかかえて、それでもよみがえろうと悪戦苦闘する姿を見てきました。私自身のことは、それほど語る機会に恵まれませんでした。というより、あえて深刻な話は避けてきました。 今後にリワークミーティングが、実り多いものであることを望みます。 それはさておき、昨日、職場面談から帰ったら、上司から電話がありました。 再発の恐れはないのか、また、あるようだったらもう少し休養したほうがいい、というような内容でした。それなら面談の時はっきり言えばよいのに。早速、担当カウンセラーに相談しました。何か書面で職場にリワーク報告でも出したらどうか、とのことでした。  金曜日の診察で、すべて先生に相談しようと思います。
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診察

昨日、夕方、冷たい雨のなか診察に行きました。 半日からのリハビリ出勤を条件に、五月の連休あけからの出勤を認める、という診断でした。月曜日には、リワークの担当カウンセラーと一緒に職場面談に行きます。 緊張と不安はぬぐえないですが、これはいくら先延ばしにしたところで同じこと。 えいやっ、と行ってしまいましょう。
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