精神障害

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リワークプログラム

今日診察があり、障害者職業センターのリワークプログラムに参加したい旨相談しました。 主治医は「やや心配ではあるが・・・」と言いつつも、同意書にサインしてくれました。職場には、電話で内諾をとってあります。 条件は整いました。 明日、9時半に個別面談の予約をとってあります。これまでの病歴や、仕事上のキャリア、趣味や生活習慣にまで話し合うそうです。 不安はありますが、家でごろごろしていても腐ってしまうので、良い刺激になれば、と思っています。 それにしても、病気休暇中なのにどこかに通うなんて、貧乏性ですね。
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障害者職業センター

障害者職業センターにリワークプログラムの説明を聞きに行ってきました。 このプログラムを受けて、早期に職場復帰したいと思います。 ただし、職場と主治医の同意が必須条件です。 どうなることやら。
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イマジン

先ほどNHK衛星放送で、ジョン・レノンの「イマジン」を特集する番組を見て、非常に感銘を受けました。 「イマジン」は古い歌ですが、平和を歌い、多くの人を今も魅了し続けています。戦争を否定し、ユートピアを地上に現出させたい、という切なる願いは、人の心を打つ、芸術家として素晴らしい仕事だったと思います。 しかし、現実社会を思うとき、暗澹たる気分になります。 価値観の違いや利害から、人は互いに殺しあうことをやめません。 有史以来、地上から殺し合いが無くなった時期はおそらく無いでしょう。 それを思うとき、「イマジン」は空虚な絵空事にも思えます。 結局のところ、「イマジン」を持ちながら、時には殺し合いも辞さない覚悟で、現実問題の一つ一つに、誠実に対処していく他ないでしょう。 ちなみに、私はサンタラの「嘘つきレノン」という曲が気に入っています。 卑近なことですが、私が現実に抱える問題は、パワハラ支社長の再任が決まったことです。 私にとって、支社長に引退いただくことが、理想でした。 しかし、現実にはそうではありません。 この現実にどう対処すべきか、精神科医も職場の先輩も教えてはくれません。 「我慢しろ...
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メタボ

最近腹が出てきました。中年の体は体重を増やそうと躍起になっています。それに抗うつ薬の副作用が加わって、私のウエストは太くなる一方です。 散歩をしたり、ダイエットの情報を調べたりして、抵抗を試みていますが、今のところ無駄な抵抗に終わっています。 そこで、やせるから履き続ける、と、無理して履き続けていたズボンは一時お休みいただくことにして、サイズの大きいズボンを二本、ユニクロで購入しました。 一本1,990円という破格の安さです。 衣料品は、これまでデパートで購入していたのですが、今回は痩せるまでの一時しのぎだ、と我が腹に言い聞かせるべく、ユニクロで購入しました。 履き心地が良いようなら、この値段ですから、今後もユニクロを使うかもしれません。 しかし、安物買いの銭失いという言葉もありますから、油断はなりません。
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初診察

今年最初の診察がありました。 パワハラ支社長の再任決定の報にふれてから、私の精神は極めて不安定な状況に陥っています。予想はしていたことですが、現実として突きつけられると、厳しいものがあります。 抗不安薬のワイパックスと気分安定剤のリーマスが増量になりました。  それにしても、人情のかけらもなく、冷酷非情に部下を罵倒するような性格破綻者が、再任されるとは不思議です。いやなやつほど出世する、ということでしょうか。 友人知人からの年賀状に、「無理するな」と書かれていました。そんなことは不可能です。仕事とは、無理をすることだからです。面倒で厄介なことを、無理をして効率よく仕上げることだからです。 私はかつて、仕事で深夜に及ぶ残業や徹夜を繰り返しました。その頃、私はいつも怒っていました。それは仕事を終わらせる術を知っていたからです。 しかし、小泉改革でどう仕事をなすべきか分からなくなったとき、私の精神は怒りから、絶望と悲しみに変じました。 そのとき、精神病を発病したのです。 やっと回復したとき、パワハラをくらい、底の無い闇の中に落ちていきました。 支社長再任で、私は再び、その闇に落ちようとしてい...
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