精神障害 悪夢から
昨夜、ひどい悪夢にうなされました。 生身の人間である私が、私の五体の感覚を持ったまま、なぜかATMの機械に変身してしまうのです。それが、ひどく苦痛なのです。 しかも人々が私の口に金を突っ込み、飲み込ませたり、逆に金を吐き出させたりするのです。感覚は生身なので、異物が胃と口を行ったり来たりして、痛いのです。私は悲鳴をあげ、人々の列を拒絶しようとしますが、身動きひとつとれません。 私は大声をあげ、寝汗をびっしょりかいて、早朝四時に目覚めました。 悪夢は、様々なパターンで、パワハラ事件後、繰り返し見ています。 その恐怖は極めて現実的で、夢とは思えません。 セロクエルという統合失調症に用いられる、妄想を抑える薬が処方されたことがあり、飲むとまったく悪夢を見なくなることはわかっているのですが、副作用がきつく、昼でもまともに意識を保てないほど眠いため、医師に相談して服用をやめています。 近頃は悪夢を見ることも減ってきたのですが、寒さが厳しくなったせいか、また見てしまいました。眠るのが怖ろしい気分です。 今日の昼は、気を紛らわせようと、猪鼻城(千葉城)周辺をふらふら歩き回りました。細い路地の多いとこ...