精神障害

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精神障害

お休み

今日からフルタイム出勤の予定だったのですが、腰の痛みとだるさのため、お休みしました。 このところ、軽うつが続いているように感じます。 仕事をしているか、酒を飲んでいるか、横になっているか、いずれかです。 今日もほぼ一日、横になっていました。 脳が働かないというか、何事にも興味がわかず、意欲もありません。 せっかく復職して一ヶ月もったのですから、明日は必ず、出勤して、定時まで働きたいと思っています。 明後日は自宅近くの関連機関に所用で行く予定で、直行直帰できます。 事実上、明日と金曜日さえがんばれば、今週は終わります。 ここが踏ん張りどころと思います。
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酔生夢死

私の日常をふりかえってみると、単純な仕事に日を暮らし、安焼酎で夜を過ごす、まさに酔生夢死としか言いようのないものです。 そもそも凡夫の暮らしとはそうしたものかもしれません。 しかし、なんとなく物足りなさを感じます。 何事かをなしてこその人生ではないか、と思います。 ただ、双極性障害を抱えていますので、何事かをなそうとすると、私の精神は激しく反応し、躁転してしまう可能性を秘めています。 せめて古人の智恵に学ぼうと、古典文学や仏書漢籍などに親しんでいます。 禅の見性成仏といい、浄土の念仏三昧といい、仏教は仏書に親しむだけでは駄目で、行を日常のものにしなければならないと説いています。 けれど私は仕事と精神病でひどく疲れてしまい、行など到底不可能なのです。 凡夫の悲哀を感じる日々です。
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診察

一週間の疲れか、朝からひどくだるく、ごろごろしていました。  夕方、診察がありました。 朝体がひどくだるく、食欲がない、という話をしたら、抗うつ薬として、レスリン25mが追加されました。以前、うつがひどい時は、レスリン75mとジェイゾロフトとドグマチールを飲んでいました。 最近は躁転を恐れて、抗うつ薬はドグマチールだけにしていたのですが、また抗うつ薬が増えてしまいました。 これで少し上がってくれれば、ありがたいと思います。 先日、北杜夫がテレビに出ていました。北杜夫は躁鬱病を抱えながら、長い作家生活をおくってきたそうです。途中、躁のときに株に手を出して破産したとか。それでも、老境にいたるまで人生を真摯に生きたことに、驚嘆を禁じえませんでした。
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不調

朝、体調がすぐれません。 職場に行くのが億劫で、憂鬱です。 毎朝、今日は休もうと思いながらギリギリまでベッドから離れられず、それでも、長期の休職を恐れてなんとか出勤しています。 職場に着いてしまえば、憂鬱な気持ちも多少はやわらぎますが、それでも、調子が良いとは言えません。 今日は、私が事務を担当していた重要な会議の日でした。 今は、いそいそと会議に向かう人をただ見るだけ。 事務は、かつての私の直属の上司が代行しています。 私は書庫にこもって、本の整理をするしかありません。 元直属の上司には重い負担をかけています。 自分が情けないような。 しかし、それでも私は、今与えられた仕事を淡々とこなして、その日ぐらしを続けるほかないのです。 その日のことだけ考えて、明日のことは考えない。 その日、無事に仕事ができればいい。 私は毎日、念仏のように、「その日ぐらし、その日ぐらし」と、となえています。 ただ一杯の晩酌だけが楽しみです。
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ささえあいの会

毎月一度開かれている精神障害者の自助グループ「ささえあいの会」に出席しました。 初めて来た方で、統合失調症の息子さんを持つお父さんが、深刻でした。息子さんは妄想にかられ、家族に暴力をふるうため、措置入院させた、とのことでした。しかも息子さんには病識がなく、不当に入院させられた、と家族への憎しみを深めているそうです。 まずはしっかりと病気を自覚して、自らの意思で治療にあたらなければ、治癒は難しいでしょう。 幸い、私は自分の病気を自覚しているので、治療を行えています。 できれば私がその息子さんにピュアカウンセリングをしたい、と思いました。
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